見出し画像

モブ祭り&メイドのお茶会が初現地でよかったお話【202209東京遠征#3】

9月25日にさいたま市桜区にあるプラザウエスト さくらホールで開催された「和久井優と土屋李央の放課後が終わらない!」と「山口愛と佐藤舞のメイドの時間が終わらない!」の合同イベント「第二回モブ祭り・メイドのお茶会第二章」に参加してきました(長い)。

ここに至るまでのお話はまた別の記事で書いていますので、興味があればそちらもご覧ください。

(東京遠征の記事は全部で3本あるのですが、順番通りには多分更新してないです)

広島在住の私はこれまで金銭的な問題から遠征に参加することができなかったのですが、今回満を持して初のイベント現地参加となりました(正確に言うとライブの現地はシャニ3rd福岡で一度あります)。

こちらが会場。さいたま市桜区役所併設の施設ですが、周辺には何もない。浦和駅からバスで30分となかなかすごい立地ですが、肝心のホールそのものは半円形で傾斜があり、どの席からも見やすく距離が近いという神ハコでした。


昼の部

昼の部はなんといきなり最前席を引いてしまいました。しかも和久井さん、土屋さんが近い「ほうらない」側の一番端。和久井さんとの距離は3mくらいしかなかった気がします。


近すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


みんな顔小さすぎ!!!!!!近すぎてマイク越しではなく生声を聞くことができました。

さて、本編ですが、OP映像が相変わらず謎で好きです。どっちが「らない」なのか、「らない」に何の意味があるんでしょうか…(?)

オープニングトークは陰キャの土屋さんvsギャル3人の構図。通常放送の流れを汲んだものですね。こういうちょっとしたコントみたいなの好きです。

最初のコーナー「昼のお茶トークでございます」ではなんとメールが読まれました。ほうらないでは初採用だったので嬉しい限りです。

メールでも書きましたが、23日からの東京滞在は当初全て雨予報だったものの、25日のイベント当日のみ晴れました。会場はまさに快晴!! 超雨男くろなみvs土屋李央 は土屋さんの勝利です。


ここで事件です。

直前の流れの影響で、自分の名前が呼ばれたのかはっきりとはわかりませんでした。一応自分かな?と思い手を挙げたものの、すぐに別の人が注目されたので、その時は自分の勘違いと判断しました。

ところが、内容を聞いていると明らかに自分のメールです。それなのに目線は最前の私には向いていません。アピールしようかと思いましたが、その勇気は出ませんでした。

かくして、現地で自分のメールが読まれたのに別の人と勘違いされてしまうという悲しい事件が発生してしまいました。注目された別の方も私と名前がよく似ている人か、同じハンドルネームだったのでしょう。私自身も自分が呼ばれたのか瞬時に確定できませんでしたし、誰も悪くありません。とはいえ悔しい…

さて、おたよりコーナーはこの後も進んでいきます。現地の空気感がとっても和やかなので、結構笑いが絶えません。これが現地か…と時折感じていました。

昼の部の見どころはなんといってもインディアンポーカーでしょう。

「まめには似合わない」、「クソつまんない」などといった言葉が飛び交い、心理戦というよりもただの煽り合い(?)な気がしました。お互いよく知っている仲だからこそ、ってことですね。

実際初戦の山口さんのカードは9でしたがこれが絶妙で、似合っているというと山口さんは9程度でいい(KやAに比べると弱い)という文脈にもなりうる状況でした。

それに対し和久井さんは最弱の2から引き直してKを引き初戦は圧勝。
2戦目は当初土屋さんがQを引き優勢となったものの、ここは和久井さんの豪運。引き直して再びKを引き寄せ、大逆転で勝利しました。土屋さんは普通に強いカードだったりするのに和久井さんがそのさらに上をいくという展開はほうらない通常放送でも時折みられる光景ですね。

和久井さんが2連続でKを引いた瞬間は昼の部で一番の盛り上がりを見せました。

3回戦目は佐藤さんが引き直しの末勝利。和久井さんに説得されて引き直したもののJから9に弱くなってしまった土屋さんは和久井さんに対して少しそっけなくなってしまいました。「優ちゃんのこと好きだから私替えるね?」「……うん!………うん!………(罪悪感)」


昼のゲームパートはPICO PARKをプレイ。一応4人で協力するゲームです。

土屋さんは「オフ会やろうよ」や最近河野さんと一緒にプレイした「土屋GG」で経験があるので、攻略法はある程度知っています。
とはいえ、できる限り初見の3人に楽しんでもらおうと、ドヤ顔をしながらも基本的に3人にプレイをゆだねていました。

3人が詰まると「さあ、どうしようかね?」「どうだろう?」と意味ありげ(答えは知っている)な発言をしていて、いい気になってる土屋さんがかわいかったです。ちらほら戦犯ムーブがありましたが…

あっという間に昼の部が終了。悔しいところはあれど、人生初の現地が最前ということは変わりません。とにかく笑いっぱなしでとても楽しい時間でした。

ところで、会場入り口にはめいらない本編内で生まれた山口さんの傑作が展示されていました。
撮影OKとのことだったので、手持ちのX-T30Ⅱ+XF35mm F2 WRで撮影しました。

また、このイベントは規制入退場が行われていたのですが、入場時のスタッフさんは「〇列のモブ・モップの皆様~」と案内していました。シュールすぎるやろ。ここ区役所やぞ。

会場を南側に出てすぐ見えるのがこれ。快晴。


夜の部

しばらくのインターバルののち、夜の部です。先述の通り周りには何もないので、会場周辺を散歩したのち、これまでの感想を漁ったりnoteの執筆などをして過ごしました。

夜の部は後方のK列でした。さすがに最前と比べると遠いですが、それでもライブと比べるとかなり近い。中央付近だったので全体がとても見やすく、これはこれでよい席でした。

昼の部がほうらない主催だったのに対し、夜の部はめいらない主催ということで、全員がメイド衣装で登場。ほうらない組が登場したときに「かわいい…」と少しざわついていました。実際クソかわいかったので私も思わず声が漏れました。

……いや清楚モードの土屋さんのなんとかわいいこと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


こんなん死人が出てもおかしくありません。和久井さんもとっってもよくお似合いでした。眼福。

おたよりのコーナー。歯医者にいくモブが励ましてほしいという話のはずが、土屋さんの「ウィーーーーーン!しゅごごごごごご…」から歯医者あるあるで盛り上がったのがハイライトでした。

この後お絵描きリレー、短歌作成と続いていきます。思いのほかいい感じにまとまってしまってなかなか感想としてまとめるのが難しいのですが、現地でいた私は十分楽しめました。メイドの土屋さんに「おかえりなさい(萌え声)」を言わせただけで100000億点です。

ほうらないでカオスになりがちな「演劇部からの挑戦状」。今回は50音順に繋いでいく縛り付きでエチュード。エチュードはやはり和久井さんの独壇場。物語をかき乱していき、宇宙人の地球征服会議のはずが、家庭内不和が発生している家族会議になりました。なんで?

2題目では先輩メイドが後輩メイドに対して当たりが強いという宮廷の闇が垣間見える展開でした。新人メイドにガキとか言っちゃうメイド…

夜のゲームパートでは「ぼくらの大運動会」というゲームをプレイ。全12種目となかなかのボリューム感でした。

現実の運動会と変わらないくらい4人がガチになっていて、見てる私もアツくなりました。お互いが補い合うほうらないに対して、ミスした相方を責めるめいらない。めいらない、空気悪くね?

煽りの応酬、「邪魔だよぉ!」など暴言の連発など、めいらないっぽいバチバチの空気感が楽しかったです。

結果はほうらない組の勝利。不仲芸を繰り広げるめいらない組に対し、小学生にありがちな「やめなよ!ちょっとこっちが強かっただけで、二人も頑張ったよ!」と土屋さんが煽ると友達がいなくなりました。



あっという間に夜の部も終了。再びバスで浦和に戻り、この日の拠点に戻りました。



全体を通してイチャイチャのほうらないとバチバチのめいらないという双方の番組の色が良く出ててとても楽しいイベントでした。

私はモブなのでほうらないの方の話がメインになってしまいますが、今回は本当に二人のイチャつきがかなりの頻度で見られてとても良かったです。

ほかの方がメールで書いていましたが、だんだんと仲良くなっていく過程をほうらない本編で見届けたうえでの今の関係ですからね。さすがにてぇてぇと言わざるを得ません。

それにしても、現地はとてもよいものですね…

後で配信も購入して、この記事も配信を見ながら書いているわけですが、カメラには映っていない所での4人の様子は現地でしか見ることができません。

とにかく土屋さんの仕草がひたすらかわいい。特に夜の部はメイド服ブーストもあり、普段よりも2億倍はかわいかったです。普段もクソかわいいけどな!!!

また、現地の空気感もとてもよかったです。具体的に言葉を交わすことはありませんが、コミュニケーションのようなものをとれるというのも醍醐味です。演者さんから見ても反応が直に見れるのが良いとよく言われますが、実際に体験してみて確かにそうだと感じました。

反応というと、現地の最大の面白さは「間」を共有することができることです。普段の放送では絶対に味わうことができない感覚ですね。

今回人生で初めて推しイベに現地参戦することができましたが、初現地が第二回モブ祭り・メイドのお茶会第二章で本当に良かったです。最初から最後まで笑いっぱなし、大満足の一日でした。

それと同時に、やっぱりほうらない好きだなあと感じたものです。

今から第三回モブ祭りの開催を心待ちにしている自分がいます。絶対に次も現地行くからな!!!!!!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?