ちゃんとした感想ブログを書くのは無理だと思ったので、ただただ書き散らすだけのCUE!4thのお話

無理だろ、これで泣かないの。


CUE! 4th Party「Forever Friends」、現地で見届けることができました。これが最初のCUE!のライブで、最後のCUE!のライブ。勝手に終わるな。まだやることがあるだろ。

CUE!は2021年4月30日にサービスを停止し、2022年上半期のアニメ2クール放送後、再開を断念。

キャラクターも中の人も新人声優をテーマにしたコンテンツなので、10年と続けるようなコンテンツではないだろうと認識していました。しかし、どう考えても道半ば。AiRBLUE16人と16人が「もう立派な声優だ!」と間違いなく言えるようになる姿を見たかった。

CUE!というコンテンツは包み隠さず新人声優の現実を見せてくれます(ダークな部分はさすがに隠しますが)。上手くいかないことが当たり前。バイトをするのも当たり前。それでも少しずつ声優の道を歩んでいく日常を見届けるのがたまらなく好きだった。

朗読パートでは確実に時が進んでいて、これまでを振り返りつつも変わらないAiRBLUEの日常、「区切り」に対する各キャラクター、チームの考え方が見える会話はCUE!お得意の匂わせストーリーでした。

AiRBLUEのキャラクターの日常はこれからも続いていく。でも、AiRBLUEの16人を近くで見届けることはこれが最後、ライブを見るのはこれで最後、披露する曲1曲1曲がどれも最後の披露なわけです。これほどの素晴らしいパフォーマンス、楽曲が二度と見られないのはあまりにも惜しすぎる。

私は本当にCUEの楽曲が全て好きです。1曲目の「はじまりの鐘の音が鳴り響く空」から既に涙腺がダメでした。季節曲、スタートライン、各チームの1曲目、一生泣いてる。「Radio is a friend!」、たのしい。唯一笑顔になった曲かもしれない。「Road to Forever」、どうしてしんみりしてるの?じゃないんだよ。泣くだろ。

ゆめだより、ラスサビの内山さんのソロで完全に涙腺が崩壊した。涙止まらん。ミライキャンバス、ずるいだろ。

アンコール。アニメ曲。感謝。最後の朗読パートの締め方がまさにCUE!だった。梶井さん、本当にありがとう。あなたの書くAiRBLUEがたまらなく好きだ。


この日は遠征だったので蒲田のホテルで1泊しました。晩は友人と通話していたのでなんともなかったのですが、翌朝起きたら涙が止まらなかった。こういうのは終わったあとに一番来るんですよね。

Beast Blood Blendと純情革命が披露されなかったのが悔やまれます。勝手に終わるなと言っているんです。

客観的に見るとコンテンツがこの結果に至った理由というのはいくつか考えられはするのですが、そんなことを考えるのは野暮です。なぜならCUE!が好きだったので。その一言でよくないですか?



翌日、偶然近くのホテルに泊まっていたオタクと合流し、ミライキャンバスの撮影地を再訪しました。






Moonのシーンで登場した橋は架け替えになるそうで、近いうちに無くなってしまうそうです。




ただただ適当に書き連ねただけの駄文、おしまい。


CUE!とAiRBLUEは最高です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?