ふまけんに関する知見(vol.2)

「中島健人さん?」
風磨「逆!…逆もおかしいけど」

健人「菊池とは"同じ時代に生きながら、違う世界を見てきた人"って感じかも」(16.7 TV LIFE)

8.25以前に「共通点」の話で健人くんが話していたこのことばが私にはとてもしっくりきている。

今回のnoteが「vol.2」なのは、以前書いたこのnoteが「vol.1」に値するため。前回は世界の見え方が異なるという話をしたのだけど、今回は言葉にするのが難しいので図にしてみた。主観です。

健人くん視点のふまけんのイメージはこんな感じ。

画像1

違う星同士の人。別々の世界の住民。根本的に自分の世界の中にはいない存在。

一方で、風磨くん視点のふまけんのイメージはこんな感じ。

画像2

同じ世界にいる、別のコミュニティーの住民かな。ジャニーズという同一のコミュニティーに属さなければ出会わなかった人。裏を返せば、属したから出会った人でもある。

根本的に構築の仕方が異なるのを理解しているから、お互いの思う"世界"を侵さないようにしているような、そんな気がする。  

シンメトリーというのは左右対称のことであり、立ち位置上でいう「対」の存在であることは違いないのだけど、かといって「逆」であるのかというと必ずしもそういう訳ではないが、風磨くんの自意識では「逆」なんだなあ。健人くんは「逆」と言うだろうか。どうだろう。言わないかな。そのあたりも含めて「逆」…なのかもしれない。

いつかまた、Vol.3で。



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