心つづれおり〜26 ソング&ダンス65〜

2018年公演を観劇。様々な作品から多くの俳優たちのパフォーマンスを観ることができ、贅沢な内容でした。

取り上げられた楽曲で、まず、ノートルダムの鐘から、カジモドのソロナンバー「陽ざしの中へ」を歌った笠松哲朗さんのパフォーマンス。楽曲の表現が素晴らしかったです。この時点では、まだ観劇していない作品でしたが、カジモドの姿が見えるようでした。そして、時期的に北海道四季劇場でLKが千秋楽を迎えたばかりだったので、「サークルオブライフ」には感極まりました。さらに、ALDから「フレンドライクミー」で再び瀧山ジーニーに会えたことが嬉しくて。少しシャイな道産子も、瀧山ジーニーとのコール&レスポンスで盛り上がりました。

劇団四季では、作品によっては全国公演があり、本当に有り難いです。この作品のように、様々な楽曲の歌やダンスに触れることで、次に観たい作品と出会うきっかけをもらえます。

今は、幕が無事に開くのか不確実な毎日。どうかまた、全国各地で公演ができる日が訪れますように。


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