ふうせん
私の思ったこと
この時期になると、雨が降ったり、曇りが多くて、気分がしずみやすい。 だからだろうか過去のことばかり考える。 最近の後悔というか。 自分の心身をたいせつにするためにした決断だけど、本当にそれでよかったのかと。それに、その仕事というか業界に対してそんなにやりたいとかやる気とかはなくて、他にその仕事よりもやりたい、熱量？のレベルが高いものがあるのたしかで。 そんな思いを持ちながら、迷って、体調も良くないまま、返事をしなかったから、その話は流れちゃって。本当にそれでよかったのかって
今日も部屋から外をみて過ごした。辛い。なんで私は道を歩いている人になれないんだろうって。 せっかくの機会を不意にして、ただダラダラしているのに。 きつい。苦しい。不意にした理由は、自分と向き合うためなのに。 でも、辛くて向き合えない。 その理由の一つとして、私の身体の状態と向き合えないことがある。 私は現在、20代でもまだまだな方の年齢だ。 けど、今の私の状態は、結構やばいんじゃないかなと思う。 歯の状態は、良くないし、体の方は、腰や背中が痛いのが普通。肩も重く、体が重い
ここ数年、わたしは「さかな釣りしたい＝休みたい」っていうことを言うようになった。 なんとなく、ダラダラしたいとか、そう言うのはあるけど、きっと、それはわたしの考えている休みたいイメージと違くて、さかな釣りをするようにな休み方をしたいのかな？って思う。具体的には、静かな湖や海に行って、釣りをしていた感じ。 ここ数年は、いつも何かに追われて、忙しそうにしているのが当たり前だったと思う。実際に入ってたところがそうだったし、よく振り返ってみたら、私の生き方自体が急いでいて、焦って
「苦しいところしか見えてない」「もっと、楽しいことがあったはず」 何度その言葉をかけられただろう。 正直、うざい。何も知らないのに。 だって、どう見てもそれは苦しくて、吐きそうなほどの思い出なのだ。 一度、先生に話をしたことがある。そうしたら、何もいってくれなかった。 同情するでもなく、慰めの言葉をかける訳でもなく、ただ、聞いていただけ。まるでつまらない話を聞いている時の様な。もちろん、気持ちのいい話なんかではないし、同情もされたくなかった。だけど、その様子は自分が
私は注意されることが嫌いだった。きっとそれは皆同じだろう。 注意とは「傍らから気をつけるよう教えること。忠告。 」(大辞林第3版より)らしい。 それを行なってくれる友人や周りの人間はいい人だろう。 けれど、私は、そう言った注意が嫌いだ。あえて言わせてもらう。 私が注意されるとき、大抵私が何もやっていないことが多いからだ。 昔、バイト中に、年上の人に周りに人がいる前で怒られたことがある。 当時、私は飲食系のバイトをしており、備品を棚にしまっていた。そして最後に普通に
誰かといるといつも仮面をかぶっている。 「おはよう」と少しの笑みを浮かべながら言う。そのクラスメイトが話だす。そして、私は耳を傾けながら、授業まで時間をつぶす。 休日。友達との待ち合わせ。現れた友達に「久しぶり！」とはじけんばかりの笑顔で答える。そして、楽しくお喋りをしながら歩き出す。 帰宅すると、優しい穏やかな笑みをして言葉を交わす。「ただいま」と。 クラスメイトの前では聞き役、友達の前では明るく面白いキャラ、家族の前では優秀で聞き分けのいい落ち着きのある子……。
