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ペッツファースト高すぎてやばい?ペット最優先だからこその理由があった

先日、ショッピングにいったついでに
フラっとペッツファーストを覗いてみました!

可愛い子犬や子猫がたくさんいて、ここは天国か…!?と(笑)

しかも、みんなお顔が超かわいい💕
さすが顔ランの高さに定評のあるペッツファースト✨

「きゅるきゅるフワフワなポメ君をこのまま連れて帰ってしまいたい」

なんて思いましたが、お値段を見てびっくり…😲
高級ペットショップと言われているだけのことはありますね。

ネットで「やばい」とか「ぼったくり」なんて言われてるのが気になりますが、こんだけ可愛かったら、このお値段でも致し方なしかも🤔(笑)

ということで、今回は高くてもペッツファーストが人気の理由を探ってみました!

そもそもペットの値段はどうやって決まるの?

そもそもペットの値段はどうやって決まるの?

ペットショップで売られている子犬・子猫たちは、どうして値段が違うのでしょう?ペットの値段が、どうやって決まるのか気になりますよね💭

ペットには定価というものがない?

子犬・子猫には定価がないため、値段は販売業者が自由に決めることができるそうです!そのため、仕入れルートや店の方針、子犬・子猫が持つ特徴などで値段に差が生まれるのだとか。

だから、ペットショップによって値段が違うんですね~💡

値段を決める判断基準として、以下のようなポイントを細かくチェックしているようです。

  • 顔立ちのバランス

  • 体型のバランス

  • 毛色(毛質)

  • 大きさ

  • 性別

  • 月齢

  • 血統

  • 人気の種類かどうか

  • 健康状態

  • 嚙み合わせ

各犬種の理想的とされる見た目「スタンダード(犬種標準)」に近く、
健康状態が良好だと値段も高くなるというわけです🐕🐈

動物にも美人の基準があるのか…😨

また、大きい頭に華奢な体型という特徴的な体型をしているフレンチブルドッグは、帝王切開で出産することになります。そのため、他の犬種と比べて医療費がかかることや、出産頭数が少ないなどの理由から、販売時の値段が高くなりやすいそうですよ!

ペッツファーストについて

ペッツファーストについて

ペッツファーストは、全国に71店舗展開する子犬・子猫を専門とするペットショップです。

🐾🐶 ペットを最優先に考える 🐱🐾

ワンちゃんネコちゃんの健康を第一に考えることをポリシーとしており、一頭一頭の健康管理の徹底はもちろん、保護犬・猫譲渡活動(里親探し)や聴導犬の育成などにも取り組んでいます。

ペッツファーストが高いのには理由がある!

ペッツファーストが高いのには理由がある!

ペッツファーストの子犬・子猫はよく高いと言われますが、ペットのことを一番に考えているからこそ安く売っていないそうです!
むしろ価格を率先して上げているのだとか。

「え、でも安くした方が売れるんじゃないの😯?」
それに(命ある子犬や子猫に対してとても失礼な発言であることは重々承知の上で)やっぱり安く迎え入れることができたら嬉しいなというのが本音🙍

でも、ペットの値段が安くなれば、命を軽んじる人が増えてしまうの
かも…😥ペットショップやブリーダーからしても、価格が落ちれば、その分たくさん売って利益を出さなければいけませんもんね。

だからこそ、ペッツファーストはペットの値段を率先して上げることで、ブリーダーの利益を増やし、繫殖環境の改善につなげたいと思っているのです!

これ以上、大量繫殖で不幸な犬猫を増やさないためにも、ペットを安売りしないという方針は尊重するべきだなと思いました!

ペッツファーストの健康管理

といっても、ペッツファーストが暴利というわけではありません🙌

ペッツファーストの子犬・子猫の値段が高いのは、かなりこだわった健康管理を行っていることも理由のひとつなんです。

ペッツファーストの管理体制


🐾 HACCPとは

原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程においてあらかじめ危害を予測し、その危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための重要管理点(CCP)を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録(モニタリング)し、異常が認められたらすぐに対策をとり解決するので、不良製品の出荷を未然に防ぐことができるシステムです。

https://pfirst.jp/Static/DoctorsCheck/

ペッツファーストは東京都大田区に管理センターを設けていて、そこで管理獣医師がブリーダーさんから預かった子犬・子猫の健康を管理しています。

また、「ドクターズチェックプログラム」という制度を取り入れており、すべてのペットに感染症予防対策を施しています。

  1. 混合ワクチン摂取

  2. 病気の予防薬の投与(犬のみ)

  3. 犬パルボウイルス検査(犬のみ)

  4. 猫白血病ウイルス検査(猫のみ)

  5. 寄生虫駆除

  6. マイクロチップの装備

  7. ノミダニ視診および予防薬パック

ドクターズチェックで病気が見つかった子は、ペッツファーストが運営するペットケアセンター日光に入居し、治療を行うそうですよ。

優良ブリーダーとの取引

🐾🐶 Pets Always Come First 🐱🐾

ペッツファーストは、「ペットのことを最優先で考える」という理念に共感してくれるブリーダーさんとしか契約をしないのです。

残念ながら、世の中には「パピーミル(子犬工場)」などと呼ばれる、お金儲けのためだけに子犬を乱繁殖しているような悪質なブリーダーもいるのだとか。

そのため、ペッツファーストでは、実際にブリーダーのところへ行き飼育環境や繁殖スペースなどの確認を徹底しています👏

優良なブリーダーさんは、犬や猫を健康に育てるために、感染予防や健康診断、医療費、フード、ペット用品、血統証明書の登録、飼育にかかる人件費、飼育施設の設備など、コストをかけてきちんとした環境を整えて飼育しています💮

飼育コストをかけた分、とうぜん一頭の値段も高くなりますよね。
値段が高ければ安心ということではないですが、しっかりと健康管理されているんだなという判断ポイントのひとつになりそうです➰

ペッツファーストは、ブリーダーさんを公開しているのも安心できる点だな~と思いました❕

売れ残りゼロのペッツファースト!

コロナ禍のペット需要により「飼いたい!」という人が増えている一方で、問題となっているのが売れ残り

近年は売れ残ってしまったからと、すぐに処分されてしまうというケースは少ないようですが、それでも命が粗末に扱われている現実があるのも事実です…😢

そんな中で、ペッツファーストは「売れ残りゼロ⭕」を掲げています!

「最後の一頭まで責任を持つ」
ペットショップだけでなく、わたしたちペットを迎え入れる側にも言えることですね。

【結論】ペッツファーストはやばいくらい
ペットを大切にしている!

ペッツファーストを「高すぎ」「ぼったくり」なんて騒いでいる人は、ペットの値段だけの上っ面で判断してるのかなと思います。

ちょっと調べれば、大切に育てられているんだなということがわかるはずです😊ペッツファーストなら、健康で可愛い子を安心して迎え入れることができるでしょう。

https://pfirst.jp/

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