ついに来てしまった下方修正_アニエスどうなる___2019_12_12_木_

【Shadowverse】報復の白き刃・アニエスの下方修正について【Verdant Conflict/森羅咆哮】

はじめに

お久しぶりです。ふらいくんです。今回はついにやってきた「報復の白き刃・アニエス」の下方修正について話していきたいと思います。ここで話すことは、あくまで個人の見解です。その点をご了承いただけると幸いです。

今回の記事はあんまり文字数が多くないので、見出しは出しませんので、よろしくお願いします。それではさっそく本題に入っていきたいと思います。

報復の白き刃・アニエスのナーフ情報

今回の下方修正の影響

大して影響力はないと思いますが、構築が多少変化して、他デッキもちらほら見かけるようになることくらいですかね。スタッツが下がっても自然ビショップは強いままだとは思いますが、多少Tier2のデッキ達が自然ビショップに対して勝ちやすくなるとは思います。

一番大きい影響といったら飢餓の輝きを進化しないと打てなくなることですが、飢餓の輝きは除去にも優秀ですし、森羅咆哮のアディショナルで実装されたカラトにフェザーダッシュをつけることによって、進化がなくても高火力を出すことが可能になります。

その点から、実際はそんなに影響力はないものの、ゲーム終了ターンが少し長引いたと考えるくらいがちょうどいいかもしれません。そうすることによって、環境の多様化が見込めると判断しての下方修正だと思います。

結論を出すとなると、アニエスは今後とも自然ビショップに3枚入るだろうし、自然ビショップもTier1からの転落は見込めないと思います。ただし、確実に評価は下がるでしょう。下がるといっても10.0点から9.5点くらいの誤差だと思いますが。

下方修正後の環境予想

Tier1に自然ビショップがこのまま居座ると思いますが、評価点が少し下がることによって、他のデッキもTier1に登りつめることができる環境になると思います。よって、運営の下方修正案はかなり的確なものとは思います。

ただ、個人的にはもっといじったほうがいいカードもあると思います。例えば聖弓の使い手・クルトや、ジャスティス・マナの10ターン目以降効果などですね。他にもたくさんあるとは思いますが、今パッと頭に浮かんだのはここら辺でしょうか。

しかし、運営的にも今回はアニエスの下方修正だけでいっぱいいっぱいだったと思います。というのは、近くに賞金1億近くがかかった大型の大会である世界大会が控えているので、あまり大幅な環境変化はそれぞれの選手たちのことを考えてしなかったのでしょう。

それでもプロリーグもありますし、結構大胆な行動に出たと思います。これが吉と出ることを祈るばかりです。

まとめ

結論としては、Tier変動はほとんど無しで、自然ビショップが強いことは変わりませんが、他デッキが勝ちやすくなるいい下方修正だったのではないでしょうか。ただ、時期的にももうちょっと早い段階で下方修正してくれればよかったのですが…。

そして、今後もランクマなどに潜る時は自然ビショップを握る場面も多いと思います。そんな時に参考にして欲しいのがこちらの記事です。

多少構築も変わっていっていますが、戦い方的にはそんなに変わらないと思います。ただ、カラトが追加されている分、戦い方が少し複雑になってしまっているので、下方修正後の自然ビショップを回して、ある程度自分なりの戦い方がわかり次第、修正後の自然ビショップの記事をまた書きます。

そろそろ自然ビショップの話は終わりにして、締めたいと思います。ちなみに、今月はグランドマスターに昇格できていないので、更新ペース的には空いた時間に投稿することになると思いますから、頻度が落ちます。そこはご了承ください。

それでは、今回はこの辺で締めさせていただきたいと思います。ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。また次の動画もしくは、noteでお会いしましょう。ふらいくんでした。

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