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大会議室でジョイントコンサート♪

また中止になってしまうかも…
と思われるこの時期のイベント演奏に今日無事に行って参りました!

病院の職員ではないものの、なんらか病院運営に関係するスタッフの慰労がメインの病院内の大会議誌イベントらしく、大事をとって中止になる確率が高いと勝手に予想をしていたら…。

主催側のスタッフは厳重な感染対策を講じ、かなり規模を縮小して数十人規模の開催で、無事終了することが出来ました。

バンド演奏が2組、ハンドパン(打楽器の一種)、ギター、オカリナ、そして私たちフルートアンサンブルチームと、様々な生演奏。

せっかく様々な演奏が繰り広げられていたので、出来る事なら院内の患者さんやご家族、スタッフさん達のご家族とか近所の一般客とかがフラリと来ていただけるような会にできたらと欲が出てしまいます。

それでも開催できただけでもありがたいですけどね。

とてもアットホームな会となりました。

いい意味で緊張感はなく、どなた様もリラックスして演奏したり聞いたりできたのではないかなぁと、始終そんなやさしい雰囲気が漂っていました。

追記
”ハンドパン”って?
スチールパンをスティックなどを使わずに手で優しくたたいたりさすったりする奏法で演奏されていて、α波やF分の1の揺らぎ?のような柔らかい音で癒されました。

この音のすぐ後が私たちの演奏だったので、フルートトリオはうるさく感じかな…なんて心配していたら、私たちの後はエレアコギター弾き語り、更にそのあとはバンド演奏と続いていったので音量の小さい順だったのね…となんだか納得。

演者の私たちも普段のジョイントコンサートならアコースティック楽器ばかりのホール発表会のことが多いので、ちょっと新鮮なジョイントコンサートで楽しめました♪

この次はちょっと大きなホールでのロビーコンサートに単独演奏の予定。
3階分くらいの吹き抜けスペースで演奏するのでどんな風に響くのか、次回も楽しみだわ♪


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