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Blue Note

こんにちは!フルート保坂です。

タイトルの通り、Blue Noteに行ってきました。

自分のInstagramを遡っていったら、前回Blue Note行ったのが2018年1月ってなってたから3年半ぶりくらい?

その時はwonk聴いたんだよね。

めちゃめちゃオシャレで、まだkingunuも改名したばかりみたいな時だったと思う。


コロナやなんやかんやあって久しぶりにBlue Note行きたいな、とスケジュール見ていたら小野リサさんの日がある!

夏に聴く小野リサさんとか素敵過ぎない?

という事で行ってきました。

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"Fly me to Brazil"

というタイトルのこのステージは、ここの所飛行機に乗って旅行に行けないけれど、音楽でアマゾンに行ったりニューヨークに行ったりハワイに行ったり、色んな音楽を楽しめるようにと考えたセトリだったそう😊

もう1曲目から素敵で。

小野リサさんの声は、海を感じるような爽やかで優しい時もあれば、内面の芯の強さみたいなのが見える時もあって本当に心地よかった。

バンドも素晴らしくて、国際色豊かなメンバーだそう。ピアノ、ベース、ドラム、フルート・サックス、トランペット。

なんだろ当たり前なんだけど、日本人には無いリズムだったな。

やっぱりフルートに耳が行っちゃうんだけど、ここでこういう風に聴きたい!っていうのが、全部最高な形で聴こえてきてワクワクだった。(水兵さんの格好が可愛かった)


アンコールもとても良くて、1曲目はなんと花は咲く。

小野リサさんのカバーは全部好きで、花は咲くも案の定良かった。

本編も全部ポルトガル語だし、花は咲くもポルトガル語なんだけど、最後の最後のフレーズだけなんと日本語。

知ってる曲だから歌詞もよく知っているはずなのに、そのフレーズだけ日本語だったから言葉の意味がスッと身体の中に入ってきて、不思議な感覚だったのと、言葉の重みを感じた。


2曲目はマシュケナダだったけどリオデジャネイロとマッシュアップだったのかな?ノリノリで終わりました。


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ピザも美味しかった!




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