年末ジャンボ発売中
宝くじ
正式名称は「当せん金付証票」らしいです
えらい、いかめしい名称ですね。
今年も大阪駅前第四ビルの東側に恒例の特設売り場が設置されて、連日にぎわいを呈しているそうです。
芭蕉の奥の細道ならぬ「億の近道」というバルーンの幟が掲げられて、庶民の射幸心を煽ってます~
当選確率は1000万分の1といいますから、日常生活レベルではまず「絶対」という言葉を使ってもいいぐらい当たらないものです。
昨年、某氏からのコメントで、民間ではなく官がこういったギャンブルで庶民の射幸心を煽るのは如何なものか、という指摘がありました。
仰る通りだと思います。
国が公認してるギャンブルには、競艇・競馬・競輪などがありますが、この宝くじもそれに類するものですよね。
宝くじを買うか否かは個人の自由です。
当たらないのは分かっているが、夢を買っているのだという言い訳も散見されますが…
同じ夢を買うなら、もっと他の夢が一杯あるだろうにと思います。
あの宝くじの莫大な売り上げは、いったい何処にいっているのでしょう?
それこそ、夢と消えているのでしょうか…
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