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移行期に生まれたわたしたち

ワイオ理論と出会って
まず一番最初に思ったのは、

ここまで頑張って生きてきてよかった。だった。

これに出逢わせるために、わたしの御魂さんはこの世に対しての違和感

という信号をずっと送ってくれていたことに気づいたから。

子どもの頃、みんな着ぐるみを着ているように見えていて、

この人は、本当はどんな人なんだろう?

と、じっっと大人の顔を見つめるから、
よく気味悪がられていた。

とにかくこの世は怖くて、狭くて、
唯一安心できるのは家の中。

そういう意味では、家族には恵まれたと思う。

ただ、この違和感の意味を教えてくれる人はどこにもいなくて、
一人で精神世界を探究するしかなかった。

様々なスピリチュアルな発信をされる方々の話もネットで散々見聞きしてきたけれど、

わかったように感じても、しばらくするとまた違和感が生まれてくる。

その繰り返し。

そう、結局今この世にあるものはほとんどが祖のものなので、違和感は当たり前だった。

御魂さんはそれそのものに気づいてほしかったのだと思う。

あるとき先生がセミナーで中島みゆきさんの地上の星を紹介してくれた。

「この歌は、祖の時代を生きる、皇の魂の歌なんですよ」

知っている歌だったからすぐに聴こうとは思ってなかったのだけれど、

セミナーの次の日、子どもが一人、部屋でこの歌を聴いていた。

もちろん子どもはなんにも知らない。

こういうことがワイオでは度々起きる。

聴いた方がいいよという信号。

皇の魂であることを自覚した上で改めて聴いたとき、

これまで祖の時代を2500年間生き抜いてきた思いが込み上げてくるようだった。

祖の時代の最後の最後、

これまでの苦しさ、生きづらさ、

すべてを理解できてよかったと心から感じた瞬間でした。

皇の魂は、祖の神との縁がないと思うから、トップに立とうにも、どこか虚しさがあったり、周りの人と根本的に意見が合わないと感じたり、

誰もがずっと違和感を抱えながらもがいてきたのだと思う。

あなたはずっとなにも悪くなかった。

ワイオを知ったとき、誰かがそう言ってくれたように感じた。

やっとあなたがあなたでいい時代がくる。

この移行期に先駆けて生まれた皇の魂は、みんな強い信念を持っている。

一人でも多くの皇の魂が地上で輝けますように。












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