宇宙のルール
だれでもご存知の通り、地球は太陽系の惑星のひとつ。
わたしたちの住むこの地球は太陽の周りを自転しながら公転しています。
この「自転、サイクル」というのはこの世界、宇宙の法則であり、DNAは螺旋状に回転し、
量子力学の世界では、原子核の周りを電子がクルクルと回っています。
このようにミクロの世界で観測できることはマクロの世界でも同じなのです。
実は地球を内包している宇宙そのものも球体になっており、
地球とまったく同じように、ある光源の周りを自転しながら公転しています。
この光源、光のことを于由(ウユウ)と言います。
宇宙にはうかんむり(宀)が付きます。
これは宇宙には終わりがあることを示すものです。
このうかんむりをとったものが于由(ウユウ)です。
地球の自転は1周24時間。
一方、宇宙の自転は1周5000年になります。
ちなみに于由の周りを一周するまで(公転)7享年と言われています。
地球では1日24時間の間に昼と夜があるのと同じく、宇宙もちょうど半分2500年づつ昼と夜とに分かれています。
これまでの2500年間、宇宙は夜の時代でした。
ちなみにそれ以前の2500年前の「昼の時代」は縄文時代に当たり、縄文から弥生に掛けて昼の時代から夜の時代へと切り替わり現代に至ります。
そして、現在
今、まさに宇宙の夜から昼へと移り変わろうとしている、とてつもない大転換期の真っ只中にいるのです。
スピリチュアルではアセンション、風の時代、などと様々な表現がされていますが、
端的に言うと、現在を生きるわたしたちはこの昼の時代を迎えることを知って生まれてきているまさに勇者、侍とも言える魂たちなのです。
わかりやすく、夜、昼、と伝えましたが、ワイオ理論では専門用語があります。
まず、宇宙のサイクルとして
昼、夜、昼、夜を繰り返し、最後の夜の時代を過ぎたところで1サイクル(1万年)が終了します。
前半の昼→ ケツの時代2500年
前半の夜→祖(ソ)の時代 2500年
後半の昼→皇(オウ)の時代 2500年
後半の夜→埶(ゲイ)の時代 2500年
とそれぞれ名前があり、現在は祖から皇へと移り変わるど真ん中。
後半、最後の夜である埶の時代で上がり。
文字通りの終了なので、この1万年のサイクルで築き上げられたものはすべて水洗いされ、また次のサイクルに入ります。
しかし、かつてこの終了の水洗いによっても流されることなく残ったものも数多く存在します。
おもにエジプトのピラミッドやナスカの地上絵、様々な謎多き建造物たちがそのようです。
現在のわたしたちはこのサイクルによると46代目にあたります。
ピラミッドはそのひとつ前の45代目の最後の夜の時代のもの。
45代目の人間とわたしたち46代目の人間では中身がまるで違うため、このピラミッドの謎を解くことは非常に困難です。
ちなみにスピリチュアルで有名なレムリアは何代か前の昼の時代、アトランティスは夜の時代にあたると思われます。
次のページでは祖の時代(夜)について詳しく説明していきます。
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