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皇の時代(消えゆくモノ 2 )


前々回、こちらの記事ではまず皇の時代に消えていくものをお伝えしました。

本日は、それ以外にも祖の時代には必要があって長らく続いてきましたが、皇の時代には消えてゆくモノを追加でお伝えしていきます。


占い


占いは統計学であり、これは祖の時代特有のものとなります。


祖の時代は、見えないものが見えない時代だったため、それらを考察するために最初は学問としてあったものや統計学が徐々に占いとして広まっていきました。

占いといっても方法はさまざま。


占星術、気学、数秘術、タロット、手相、人相、姓名判断、四柱推命、霊感占い、、、

これら、すべての占いは皇の時代になると必要がなくなり、消えてゆくモノとなります。

ワイオでは皇の時代に占いが残る確率は0%と記されています。

現在はまだ移行期なので、使えるには使えますが、今の段階から徐々に離れていく方が自分の御魂さんとの繋がりは強くなると感じます。

祖の時代は知識(学問)という過去のものを使って生きる時代でしたが、

皇の時代は知恵というまだ無いものを生み出して生きる時代となります。

それも他人の話を信じて従うのではなく、自分を信じる、ということのひとつ。

また、霊感を使った占い等もなくなるということについてですが、

具体的には皇の時代の人々は誰もが第7チャクラが自然と開かれていくため。

つまりは、だれでもサイキッカーになっていくため、見えないもの(将来、他人の思いなど)が見え出し、それらを考察するためのものは単純に必要がなくなっていく、という感覚のようです。


宗教学


日本人であるわたしにはあまりピンと来ない部分もあったのですが、祖の時代のトップにあったのが宗教でした。

これは以前、祖の時代のルール(神々)、消えゆくモノでも少しお伝えしました。


キリスト教、ユダヤ教の神は高木神。

イスラム教のアラーの神は天照大神。

これら祖の神々は現在すでに休まれています。

その他、仏教、ヒンドゥー教、新興宗教。
皇の時代に宗教が残る確率も0%となります。


おそらくこの中にはスピリチュアル系も入ると思われます。

現在の日本のスピリチュアルはニューエイジという西洋で広まった神智学からの影響を強く受けています。

また、ニューエイジには闇のエネルギーが強く関わっていることを否定できないため、

移行期であるなしに関わらず、深入りしないことをおすすめします。

余談ですが、最近これらに関わる闇のエネルギーさんとついに対話することができ、
祖の時代の後半にわたしにとっては非常に感銘深い思い出を残すことができました。

テレビ、マスメディア


そもそも、テレビが家庭に普及した真の目的を探れば言わずものがなですが、

それについてここで詳しく説明すると、わたしの思考が正義に傾き過ぎてしまうので、避けます。

テレビは洗脳。

その事実はもうすでに明るみになっており、現在の若者たちはほとんどテレビを観ないし、

若者でなくてもテレビの時代は終わったと感じる人々は多いと思います。

ただ、ワイオではNHKのみ規模を小さくして残るとされています。

日本の公共放送を担う特殊法人だからなのでしょうが、わたし自身はNHKこそ諸悪の根源だと思っていた節があったので、これには少し驚きました。


これまでの祖の時代は、苦100 対 楽100。


つまり、光が100あれば、闇も同じく100であり、

神が100いるならば、悪魔も100存在したと言える時代でありました。

その目的は、夜の時代の宇宙、すべての心ある存在の霊的進可、成長のため。


それを念頭に置くと、光も闇も、

すべてに愛を感じずにはいられません。



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