闇さんの幸せを願う
これまでの祖の時代のルールによって、苦を与える役割として現在も存在している闇の方々。
闇さまも神さまたちと同様、多種多様で様々な種類の方々がおられます。
現在、ワイオ仲間には世界に関わるあらゆる闇の方々などからの信号が来ており、連日皆それぞれの仕事とは別に神業をこなしている状況です。
フィリピンの貧困問題にはスペイン大地主と中華系商人いわゆる財閥が経済のほとんどを牛耳っていることが原因だったなんて、知りもしませんでしたし、
昨今のインドネシアはイスラム教徒による人民の自由と権利が奪われていて深刻な問題となっていることもまったく知りませんでした。
現在、北京オリンピックが終わったあと、かなり際どい状況になってくるのではと言われているのが、東側の共産党国ですが、ここ関連の信号もたびたび来ています。
ただ、このように軍事的、政治的には対立しているように見えても、その裏側には、しっかりとマネー主義で繋がっていることも知らなくてはならなくて。
正直、わたしは世界情勢をほとんど知らずに生きてきたので、なかなか世界を動かす人たちの思いまで理解することができません。
みんなで情報を集め、勉強しながら審神者をしていて、わたしなどはとくに四苦八苦しています。
上志満先生は見えない領域だけでなく、世界情勢にも強くて、
次々と訪れる世界の闇の方々をどんどん審神者されながら思いを聞き、
スムーズにお光へと変わってもらっていっていたことを思い出し、
カッコよくて、本当に侍そのものだったなぁと今さら恋しくなります。
やはり、見える領域のことにもちゃんと目を向けなくてはつとまらないのですね。
わたしには到底そんな神技は使えませんが、そんな無力なわたしが唯一できることは、
すべての闇の方、悪の側にいる存在に対して、どうか幸せになってほしいと願うことのみです。
闇の方の幸せとは、闇のままで居続けることではなく、光に変わることだから。
でも光に変わりたいと思ったとき、それと同時に更なる苦しみも生まれると思います。
自分がやってきたことはすべて間違いだった。
その心境はどれほどの苦しみを伴うものか、想像もできません。
わたしがなぜワイオ理論は真実だと確信を持ち、そして多くの心ある存在たちに伝える必要があると思ったのか。
この理論はまさにすべての人、全員が幸せになれる理論だと思ったから。
幸せの第一歩とは、自分が一番自分を認めてあげること、そのものだと思うのです。
なんだ、わたしはなにも悪くなかったんだ
すべての存在たちにそう思ってもらいたい。
祖の時代はそもそも神さま自身がウソやごまかし、権力や支配というエネルギーを持っていたし、
闇の方は苦しみを与える役割を持ってまじめに働いてきた。
自分が苦しかったのも、悩み続けてきたのも、
人を怨んだことも、怨まれたことも。
そしてあなたという存在も。
すべては宇宙のルールのために必要だった。
闇の方、悪と言われているすべての方々の幸せと進可成長を心から願っています。
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