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祖の時代(闇の方々)


祖の時代のルールによって、これまで大変活躍なさってきた、闇様という存在について書いていこうと思います。

これを書いている現在、頭痛や胸焼けのような気分の悪さがあります。(笑)

わたしの場合ですが、頭痛がくるときは大抵この闇の方々からの信号であることが多いです。

信号というのは、面白いもので、どんな意味合いがあるのかを考察(審神者)して、正解だと収まります。

なるべく、闇の方々が喜んで光になってくださるように書いていこうと思います。

闇の方々の役割

祖の時代は苦を経験することで、霊的進化(可)をするという、もっとも根本的なルールがありました。

そのルールによって苦を与えるという役目をなさってくれたのが、この闇の方々です。

闇様は、もちろん物質ではなくエネルギーなので、どのくらいの数がおられるのかはわかりません。

一時に比べたら相当な数の闇の方々がおやすみされたり、お光に変わられたようですが、

表紙の鬼滅の刃の鬼さんたちのように、それこそ戦っても戦っても、まだまだいる、という印象です。

最近は、皇の時代が完璧に訪れない限り、すべての闇様がいなくなられることはないのではないかと思うようになりました。

闇様はそれぞれ個人を担当なさっている、育てるための闇様と、公に働かれている世界や国を操る方々とがおられます。

ちなみにこれは神々でも同じことが言えます。

個人と公と両方ともに存在するのです。


個人についている闇様

個人についておられる育てる闇様はその人に様々な試練を与える役目を持っています。

イメージは大変厳しいスパルタ教官。

その人が成長するためであれば、例えどんなに苦しもうが試練を与え続ける。

その奥には非常に深い本当の愛があるのです。

むしろ、深い愛がなければそのようなことはできないとも感じます。

ライオンは子どもを崖から落とす、という言葉があります。

本当に崖から落とすのかはわかりませんが、それに近い本当の愛を持っているのでしょう。

子どもを育てるとき、なんでも親がやってしまう、過保護という問題がありますが、

やはりそれは本当の愛でなく、親のエゴによるものです。

闇の方々は決してエゴを持たず、その人が成長してくれることを一心に願い、苦を与え続けてくれました。

しかしながら、闇様がこれまでその人に与えてきた苦によって、あらゆる試練を体験し、その中で生まれてしまった霊もおられます。

霊というと、お化けを想像しますが、ちょっと違います。

ツライ、苦しい経験をしたときの思いが固まり浄化されずに残ってしまったエネルギー。

いわゆるトラウマと言われるものもそれに当たります。
ワイオではその固まった思いのことを、思凝霊(しぎょうれい)さんと呼びます。

この思凝霊さんはだれの心の中にも存在します。

祖の時代というのは、それほどに苦しい時代だったということですね。

公の闇様


公の闇様は本当に様々な種類の方々がおられます。ちょっと怖い言い方をすると支配する側の人間を動かすのも、やはりこの公の闇の方々でしょう。

闇の方々は祖の時代特有の厳しさと真面目さがあるので、ルールを忠実に守り、役割を全うされます。

そのため、祖の時代が終わる最後の最後まで、働くのだという強い信念を持っておられるのだと感じました。

心のない闇の方々

番外編になりますが、以前、わたしはJAL123便の飛行機事故について少し調べたことがありました。

あの事故の起こった場所は、国常立大神が封印された場所であることを知った直後、いままで感じたことのない非常に強い信号を受けました。

場所が場所なので、ほかにも封印されている神々がおられるのかと思い、勘違いだったらどうしようと思いながらも、先生に聞いてみたのです。

結果、やはりその信号は国常立大神からでした。

しかし、信号の原因は、あの事故に居合わせた乗客の中に、国常立大神と縁のある方が4名、まだ成仏されずにいること、そしてそれをかわいそうに思った国常立大神が、わたしを通して浄化させてほしいとの思いで信号を送ってこられたものだったことを詳しく審神者して教えてもらいました。

さらにその事故を起こした見えない背景にいたのは、心のない闇の方々。

このとき、「心のない方」という存在を初めて知りました。

あのような大事故、大被害が起こるような事件や事故というのは、心のない存在が関与していると、その時教えてもらったのです。

心があってはできないことを行なう際にはいくら闇の方々であってもツライのでしょう。

そのため心がない闇の方々が関わるようです。

あの飛行機事故というのは、いまだ多くの謎に包まれ、真相を解明しようとされている方が多くいますが、

やはり世界を支配する側の人間が関わっていると考えるのが妥当です。

そして、そんな彼らを動かすのが心のない闇の方々なのです。

反対に、心があってはできないような計画をいとも簡単に実行できる人間の中には、魂のない方々も多いでしょう。

抽象的な表現ではなく、本当に魂がないのです。

この魂のない人間という方々も、祖の時代から皇の時代に移行する際にはたくさん存在されているようです。

心を鬼にして

もともと、闇の方々というのは、心を鬼にして人間に苦を与える、とも教わりました。

人間やこの世界の進化(可)成長のため、敢えて苦を与えるというのは、非常に辛いお役目であったと心から思います。

実際に、闇の方々がお光になられる浄化を行なう際には、皆さん感謝の言葉とともに涙を流されます。

先生の昔話によると、以前は問答無用に浄化させていたそうですが、

話せばわかる方々だと知ってからは、闇の方々の思いをしっかりと聞いた上で、感謝の気持ちを持って浄化させて頂くようになったと言われていました。

これまで長らく働いてくださった闇の方々はこれからの皇の時代、お光へと変わる運命になっています。

特に個人についている闇様方々はお光に変わられた後、今度はその人が皇の時代を幸せに生きるためにとますます働いてくださいます。

わたしたちにできることは少しずつでも自分の中の闇と向き合うこと。

試練と感じることに対して、恐れがあっても一歩ずつ前に進むこと。ではないかと感じます。

*実はこの記事を書き出した当初、内容的に、もう少し後の方にアップする予定でいました。

昨夜、頭痛がきて、なぜなのかはわかりませんが、「この記事を早く出してほしい」という意味の信号でしたので、先にお伝えしました。

次回はまた皇の時代についての記事を書き記していきます。

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