性の傷を癒すことは自分を愛すること
金環日食と双子座♊新月もすぎて
内なるデトックスもぼちぼち終わり
軽くなってきて嬉しい♡
セック〇とお金と宗教
デトックス期間に出てくるのは
だいたいこの3つのうちのどれか。
親とか子供とか仕事とか
まるで別の話に見えても
根っこはだいたいこの3つ。
セック〇もお金も宗教も
タブー視されがちだけれど
とてもデリケートで大切なこと。
今日はセック〇(男女)のすれ違い
について書いてみます。
結婚していた時の私の根深い悩みは
セック〇レスでした。
妊娠中に
喧嘩したり不安になった時に
仲良くなりたくて
機嫌よくなりたくて
思い切ってこちらから
誘ってみたけれど
呆気なく断られて
嫌な顔をされたことがあった。
私はまるで自分が
穢らわしい存在みたいに感じて
すごく恥ずかしくなって
悲しくて惨めすぎて怖くて
それ以降は自分から誘うことが
出来なくなった。
これではいけないと思ったが
馬鹿にされたり茶化されたり
無視されたり喧嘩になるので
セック〇について
優しく丁寧に話し合うことは
難しかった。
セック〇が必要ないという人や
セック〇レスで良いというご夫婦も
どうやら一定数いるみたいだけれど
私の場合はそうではなかった。
自分の根源的な部分を
相手にも自分にも
無視されているような
すごく傷ついた気持ちを
常に持ち続けて生活している
という感じ。
だから些細な事でも
腹が立って仕方なくて
小さなすれ違いも
ずっとずっと続けば
大きな隔たりになり
最後の方はもう
なんだか分からないぐらいに
拗らせていたなと思う。
あの頃の私は
目の前の相手ばかり見て
怒ったり泣いたりして
苦しんでいたけれど
それより何より私は
私自身の本音に正直ではなかったし
私の気持ちを最優先していなかった。
お母さんとか妻とか
そんな外側の殻を言い訳にして
私は自分の本音を
押さえつけて無視してた。
私は私自身と
愛し合っていなかった。
自分の性を
穢いと否定していたのは
私自身だった。
お母さんのくせにとか
いい歳をしてとか
女のくせにとか
私はそんなのを真に受けて
自分に我慢させていたけれど
その色眼鏡は一体ぜんたい
どこからやって来たんだろう。
そんなことを言う人だって
女の股から生まれてきたのに
よく考えたら
おかしな話だ。
離婚後には乗り越えたと
思っていたこの傷は
思ったより深くて
骨まで切れそうで
触れられると痛いから
私はいつも恋愛を避けていたんだな
ということもわかったし
お母さんのくせにとか
いい歳をしてとか
女のくせにとか
そんな風に思ってしまう
男性の方にもきっと
性の傷や拗れがあることを
私はやっと理解した。
男子は男子で
プレッシャーとか
プライドとか
自信とか
色々あって
更に拗れて
ツンデレなことになると
女のくせに
と相手のせいにする形で
自分を守ろうとするんだろう。
なんて悲しいすれ違い。
自分を大切に愛して受け入れて
自分の本音といつも仲良くしたい。
愛と尊敬の気持ちで正直に
相手にも向き合いたい。
セック〇に関して
同じ価値観の人と
優しく愛し合いたい。
柔らかくて恥ずかしくて
デリケートなことだからこそ
心も体も優しく大切に開きあえる人がいい。
セック〇の話ができる人とは
心も体も自然に繋がりあえるし
お互いを尊敬の気持ちで
接することが出来るなと思う。
他の人はどーだか知らないけれど
私にはそれは
とても大切なことだ。
シンプルに
愛し合えたら
きっととても
心地が良いのになぁ!
自分の中にある
自己否定を大きく手放す
金環日食&双子座♊新月でした。
不動明王エッセンスで
傷にチェックメイトした感じ。
炎の剣で斬り
太陽の羽根で飛べ𓂃 𓈒𓏸໒꒱
女が先に開けば男は勝手に立つ♡女性性を花開き、本音で生きると、男性からも世界からも勝手に愛されて40代の今が1番モテる♡世界中の好きな場所に旅できる♡ごろごろしててもお金がザクザク入る♡子供が可愛い♡魔法使いでマーメイドです