ブラックナイトパレード 分冊版 55☆感想

まず最初に…
LINEまんがと雑誌の方は追ってませんので、あらかじめご了承を。

ブラックナイトパレード 分冊版 55 https://honto.jp/ebook/pd_32899856.html

いなちゃん…彼女の罪はなんだろう？！
もしかして…
あの日、レオを殺そうとしたところをクネヒトに止められた…？
（そのときのレオの記憶は消されている）

両親を殺され、自分も殺されそうになったところをクネヒトに救われたのだろうか？
（そしてソレが事故ではなく、すべてレオの仕業だとクネヒトが教えてくれたとか？）

『ホスト達全員　稲穂に　皆殺しにされるって言ってるんだ！』

クネヒトはすべてを知っているのだろう。
今思うと、サンタクロースハウスでのいなちゃんの姿は、（素も混じりつつ）ワザとらしいし演技っぽいよなあ。
特にカイザー君に対しては本気にならないためのブレーキが強くて、ウザさが増してるのかもしれない。
いわば照れ隠し…みたいな。

サンタクロースハウスに来てからの彼女の仮面。
すべては、いつかレオに復讐するときのための覚悟…。
クネヒトは、彼女が未来に犯すであろう罪の大きさとその覚悟を知って、トナカイ《ヴィクセン》としてスカウトしたのかもしれない。

幹部養成所と言われるコンビニでの立ち位置や『いちご大福5000個注文』もすべて計画の内…だとしたら…。
三春君との出会いや、やり取りも台本ありきな気がしてきた…。

しかし、半年で離婚すること決定済みでだなんて…。。
バツイチになるってことじゃないか。
両親もだが、いなちゃんはソレでいいのか？！
（その後、結婚する気がないにしても…）

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それにしても…
映画化した際は書店での単行本販促展開はなかったし（少なくとも地元のジュンク堂書店では）、単行本のセットも見かけたのは棚に1セットあるだけで、既刊は平積みすらされてなかった。
ジャンプアプリでの公開も53話以降なくなり…
大人の事情が見え隠れしてて、ファンは置いてきぼりな感が否めない。
せめてヤンジャンプアプリで、リアルタイム更新復活してくれないかなあ…
ファンは待ってるよ！！