見出し画像

ワークブック365レッスン終わりました!

奇跡のコースのワークブックを始めたのはいつだっただろうか。
レッスン1を行ったのがいつだったのか覚えていない。たぶん2年前だったような。。。

そんな感じでスタートしたワークブックが、今週ようやく365の全てのレッスンを初めて終えることができた。まさか私が全てのレッスンを終える日がやってくるとは!始めたときは、そんなことすらも信じられなかったと思う。

いやー自分としてはなんかものすごく長かった気がする。。。うん、長い道のりだった。
ワークブックを初めて開き、レッスン1をやった時は何言ってるかわからなかった。「ふーんそんなこと言ってるんだ〜」みたいな感覚だったと思う。
それから夏になって本格的にコースに没頭するようになって、レッスンが言ってる意味がだんだんわかってくるようになってきて、そのレッスンを行う抵抗や、恐怖や怒り、奪われるという感覚、罪悪感や羞恥心、いろんな感情が日々レッスンを行うことを通して湧き出てきたと思う。何回かレッスンを行うことがしんどくて、お休みしたこともあった。
よく頑張ったと思う。うん、よく頑張った!自分にお疲れさまですね。

早速レッスン365を終えた後にある、待ち望んでいたエピローグを読み、本当はもっとお休みする予定だったのだが、レッスンをまたやりたくなって、エピローグを読んだ翌日からまた二巡目のレッスンをスタートさせてしまった。

ワークブックの最初の部分のレッスンは自分の見方を疑問視することを学んでいく。実はこの箇所を二巡目またやるのが、ワークブックのレッスン後半をやってるとき怖かった。ワークブックの目次で最初のレッスンの言葉を読むのでさえも恐れていたと思う。(それはエゴが解体されるのを恐れていたんだと思う)

でも、また始まったレッスン、すごく楽しい!確かに、ショックや罪悪感や羞恥心、無気力、絶望などいろんな感情は出てくる。けど、それ以上に自分の見方(エゴの見方)が間違っていてよかったという安堵感も大きい。

今日のレッスンはこれ。「レッスン3 私は、この部屋で(この通りで、この窓から、この場所で)見ているものを何も理解していません」(奇跡のコース/ナチュラルスピリット)だ。英語では、「I do not understand anything I see in this room [on this street, from this window, in this place]」となる。英語のほうがすごくパワフルに感じる。エゴをガツーンとさせる感じ笑。

以前のわたしだったら、このレッスンに対して怒りが湧いてきていただろう。確かに怒りが今も出てこないといえば嘘になる。けど、何よりも私の見方(エゴの見方)以外の別の見方(ホーリースピリットの見方)があることに希望を感じるのだ。自分の見方がただ間違っていただけなのかという安堵感。
この感じ方の変化をみて、少しづつだけど着実にエゴを解体していってるんだなと感じる。

始まったばかりのワークブック二巡目。どんな更なる心の変化が待っているのでしょうか。怖いような楽しみなような気持ちが入り混じっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?