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『2.5周年Limitedガチャ第3弾』カタログスペック紹介 / ミストトレインガールズ

皆様お久しぶりです。

限定ガチャ第3弾です。
近日中のコラボも発表されたためガチャを回すかは悩みどころですね。

というわけで早速カタログスペック紹介に入ります。

ステータス一覧 → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nBgF5l5YE8o8jk_yqiw1I3kR8eHvvRlMiR3w19PkOsE/
LBアビリティ一覧 → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nPVbHmlTBna2h3uyoNcFyC6ivZKgi2UltGP36Yapo5c/

スキル倍率一覧(刃) → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1r5hx-0fFH3L-zqQF4mNyISqSDB1TLImTBVjbb9O4HDc/
スキル倍率一覧(衝) → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1yAVV9E3ZubQ8xVYpVhy43NY0xdC-acNZjzotKwSeq4Y/
スキル倍率一覧(貫) → https://docs.google.com/spreadsheets/d/1huG6YXKAhrYWNf2PlsLgXI8JtEixXfh1Qthpek9VAX4/

基礎知識 → https://note.com/flower874_/n/n4ade0394f27a
各種計算式 → https://note.com/flower874_/n/n84d1157c7b2a


◆用語説明

ダメージアップ補正:レイヤーアビリティの持つダメージアップ系アビリティの補正値。高ければ高い程良いです。以前は+15%以上なら優秀な部類…でしたが最近は20%越えも珍しくなくなってきました。

固有値:スキルごとに設定されているスキル威力(ダメージ倍率)の元となる数値。高ければ高い程良いです。

倍率:実攻撃力(攻撃力-防御減算)に乗算されるスキルごとのダメージ倍率。高ければ高い程強いです。参考までに通常攻撃の実倍率は2倍弱です。下記では刃20全体攻撃というような表記をしていますが刃属性・固有値20の全体攻撃という意味です。倍率を2種類表記しているものは(属性ブーストなしの値/属性ブーストありの値)です。

SP効率:1SPあたりのダメージ効率。高ければ高い程良いが目安としては全体攻撃で1.3、単体攻撃で1.8(SP3)、1.9(SP6)、2.0(SP9以上)。全体攻撃で1.5以上、単体攻撃で2.5以上のものは非常に強力なスキルという認識で問題ありません。SP消費の大きいスキル程SP効率が高い傾向にあります。

チャージ効率:Sスキルチャージにおける1SPあたりのダメージ効率。SP効率改では何のことだかわかりづらいので表記を変更しました。特記がない場合はチャージ3→チャージ4の効率。(4)はチャージ3→チャージ4の効率、(5)はチャージ4→チャージ5の効率という意味です。

ベース能力:キャラクターごとに共有されている基礎ステータスの値。この値にレイヤー補正を乗算することで各レイヤーの最終ステータスが算出できます。

レイヤー補正:レイヤーごとに設定されているステータス補正値。ベース能力(+強化ボーナス)にこの値を乗算することで各レイヤーの最終ステータスが算出できます。

命中指数:攻撃の命中率の指標。命中率計算に用いられていると現在考えられているのが「命中+幸運/2」なのでこれを命中指数と定義します。実命中という表記はわかりづらいので変えました。

下記ではWM補正を拳11.5%・銃11%・鞭10.5%として計算しています。WMボーナスの関係上、WMによってダメージ倍率が変わってきます。
※個人差が大きいので全プレイヤーに対応するのは難しいです。
またスキルの攻撃、バフ・デバフの順序は原則表記順となっています。
攻撃→バフと表記している場合は攻撃してからバフ、バフ→攻撃と表記している場合はバフをかけてから攻撃の順序となります。
各種ステータスに関しては実装時点の上限値ジャストで計算しています。


◆主な使い方

・イラクリオン
盾役に特化したディフェンダー

味方のダメージを肩代わりするディフェンダー。
持ち前の耐久力を生かして味方を守ります
具体的な運用法
イラクリオン:スキル3→通常→スキル2
3WAVEボス戦用の運用法。
イラクリオン:スキル2→スキル2→通常
1WAVEボス戦用の運用法。

・ウィスパー
状態異常と各種デバフを扱う敵弱体化専門職
麻痺が有効な相手には麻痺付与、麻痺が効かない相手にも物攻・物防・命中・速さ・幸運デバフを行うことが可能で、普通に戦うと勝ち目のない強敵相手に真価を発揮します。
具体的な運用法
ウィスパー:スキル3→通常→スキル2
麻痺狙いの場合の運用法。
ウィスパー:スキル2→スキル2→通常
物攻・速さデバフ狙いの運用法。

・Dr.グローリア
全体攻撃を連発できる周回用アタッカー
毎ターン全体攻撃を使用可能な周回向きレイヤー。
周回専門というわけではなく高難易度コンテンツの舞踏演武適性も高いです。
具体的な運用法
Dr.グローリア:スキル3→スキル2→スキル2
とにかく火力が欲しい場合の運用法。
Dr.グローリア:スキル2→スキル2→スキル2
周回速度重視の運用法。

▼実演


SSイラクリオン[ロボット・スレイヤー]

ブライトさん女体化。今回のイベントやキャラシナリオで色々語られているのでキャラについてはそちらをご覧になって下さい。

主な役割:ディフェンダー

◆基本スペック

LV50
物攻3058 ベース1650 レイヤー補正170.86%
物防3430 ベース1630 レイヤー補正194.93%
命中2837 ベース1610 レイヤー補正167.91%
速さ2922 ベース1600 レイヤー補正170.91%
魔攻2537 ベース1590 レイヤー補正151.97%
魔防3322 ベース1620 レイヤー補正189.88%
回復2601 ベース1600 レイヤー補正154.92%
幸運2600 ベース1630 レイヤー補正154.82%

LV100
物攻3538 ベース1650 レイヤー補正181.46%
物防3999 ベース1630 レイヤー補正208.33%
命中3294 ベース1610 レイヤー補正178.11%
速さ3397 ベース1600 レイヤー補正181.71%
魔攻2926 ベース1590 レイヤー補正159.97%
魔防3859 ベース1620 レイヤー補正202.08%
回復3004 ベース1600 レイヤー補正163.32%
幸運2995 ベース1630 レイヤー補正162.82%

物防・魔防の高いディフェンダー。
物防は拳・衝2位、全体5位(LV100では全体4位)。
魔防は拳1位、全体4位(LV100では全体5位)。物理レイヤーの中では突出した値です。
物理・魔法どちらかに特化したレイヤーが多い中、両方高いので盾性能は高めです。
防御以外のステータスは総じて低めで物攻はかなり低め、速さ・幸運低めで命中指数もやや低めです。
防御全振りのディフェンダーです。

◆アビリティ

ディフェンドコンディション:ポジション1 常に自身への敵視が上昇(大) 更にポジション1にいる場合、自身の与ダメージ+100%
ヒールレシーブ【小】 攻撃を受けた後、稀に(約25%)自身を回復(小) ※回復力の80%
ディフェンドリジェクト 常に自身の被ダメージ軽減(大) 稀に(約25%)自身に対する全ての攻撃で受けるダメージを無効化

アビリティ1はヘイト上昇。自身に敵の攻撃を向けることで味方を守ります。与ダメージ+100%は一見強そうですが基本性能が防御全振りなのであくまでおまけと考えた方が良いです。
アビリティ2は被弾回復。継戦能力が飛躍的に上がります。
アビリティ3はダメージ軽減とダメージ無効化。ダメージ軽減については未検証ですが表記通りなら-15%。
アビリティ3つ全てが盾役用のものとなっています。

◆LBアビリティ

ワイドHPアップ【Ⅰ】 バトル開始時、味方全体の最大HPを10%上昇させる。
HPアップ【Ⅳ】 バトル開始時、自身の最大HPを40%上昇させる。

クインズウェイ・アバシリ・カラマチ・レンヌなどと同じタンク用アビリティです。
LBアビリティ1は味方全体への最大HPバフ。
LBアビリティ2は自身への最大HPバフ。

◆解説

素の耐久力の高さを生かして味方を庇い、被弾時に一定確率で回復するタンク。
従来のタンクが全体攻撃に対してほぼ無力だったのに対して、イラクリオンは全体攻撃のダメージも肩代わりできるため盾役としてはワンランク上です。
早速、WO2や岩戸で活躍中です。
即死級攻撃とは相性が悪いのでそういうケースでは被ダメージを軽減することができるデバッファーとセットで運用しましょう。

◆Sスキル

ブラキオンミサイル 威力SSS 単体
固有値95(衝) ダメージ倍率15.05 チャージ効率(4)2.50 チャージ効率(5)2.05
追加効果 CP4以上の場合、2ターンの間、自身の貫属性耐性を上昇(特大)

よくある単体高火力スキル。
CP4以上の場合は弱点の貫属性耐性が上昇します。
貫耐性バフの値はCP4=+20%、CP5=+30%です。

◆スキル

エルボー SP5→4 威力C 単体
固有値21(衝) ダメージ倍率3.95 SP効率1.72

単体攻撃+命中デバフ(小)。
使わないので無視でOK。覚醒も非推奨。

緑雷拳 SP8→6 威力A 単体
固有値33(衝/風) ダメージ倍率5.75/6.90 SP効率1.93/2.22
限界突破時 ダメージ倍率6.18/7.42 SP効率2.04/2.35

スキル自体は普通の単体攻撃。
疾風撃(柳ヶ瀬湊)、アビスブロー(雪アカプルコ)、裏打掌(農園トカチ)などと同威力。

またこのスキルはリンクスキルでリンクスキル発動時に自身を除いたパーティ内で現在のHP割合が低いレイヤー2体を対象とした【かばう】効果を自身に付与します。
※効果は発動ターンのみ

新効果のかばう登場。単体攻撃だけでなく全体攻撃のダメージも肩代わりできるので使い勝手は良いです。トカチとセットで使うと毎ターンかばうを発動できるため非常に相性が良いです。
岩戸の修練場 試練2のような固定ダメージを肩代わりした場合、それだけで戦闘不能になる可能性があるのでそこは注意が必要です。

荷電粒子砲 SP13→10 威力SS 単体
固有値57(衝/風) ダメージ倍率9.35/11.22 SP効率2.10/2.38
限界突破時 ダメージ倍率10.09/12.11 SP効率2.21/2.51

よくあるSP10単体攻撃スキル。
クリムゾンコメット(アデレード)、九十九の拳撃改(師範オハナ)などと同威力。

またこのスキルはリンクスキルで1回目のリンク発動時に自身の物理防御力を30%上昇させます。
※効果はバトル中、waveの移動やターン経過では解除されない

永続物防バフ。
スキル3を使って硬くしてからスキル2を使用するか、最初からスキル2を使うかはステージ次第。

グーパンチ SP5→4 威力C 単体
固有値21(衝) ダメージ倍率3.95 SP効率1.72

Sレイヤー所持スキル。

ライトニングフィスト SP8→6 威力D 全体
固有値19(衝/風) ダメージ倍率3.65/4.38 SP効率1.41/1.59

Sレイヤー所持スキル。
SP6全体攻撃。

ライトニングコメット SP13→10 威力SS 単体
固有値57(衝/風) ダメージ倍率9.35/11.22 SP効率2.10/2.38

Sレイヤー所持スキル。
リンク効果のない荷電粒子砲。

前蹴り SP5→4 威力C 単体
固有値21(衝) ダメージ倍率3.95 SP効率1.72

Aレイヤー所持スキル。
名前が異なるだけで中身はグーパンチと全く同じ。

風拳 SP8→6 威力B 単体
固有値31(衝/風) ダメージ倍率5.45/6.54 SP効率1.86/2.13

Aレイヤー所持スキル。
SP6単体攻撃。緑雷拳より弱い上にリンク効果もありません。

ゴーレムブロー SP13→10 威力SS 単体
固有値57(衝) ダメージ倍率9.35 SP効率2.10

Aレイヤー所持スキル。
単体攻撃後、物攻+5%。

SSウィスパー[真実の探求者]

主な役割:ジャマー兼デバッファー(トリックスター)

◆基本スペック

LV50
物攻3256 ベース1650 レイヤー補正181.95%
物防2555 ベース1580 レイヤー補正153.97%
命中3330 ベース1620 レイヤー補正195.94%
速さ3344 ベース1620 レイヤー補正187.94%
魔攻2688 ベース1600 レイヤー補正158.87%
魔防2470 ベース1590 レイヤー補正147.93%
回復2400 ベース1600 レイヤー補正142.93%
幸運3288 ベース1620 レイヤー補正187.94%

LV100
物攻3789 ベース1650 レイヤー補正194.35%
物防2954 ベース1580 レイヤー補正162.37%
命中3911 ベース1620 レイヤー補正210.34%
速さ3893 ベース1620 レイヤー補正200.74%
魔攻3087 ベース1600 レイヤー補正167.87%
魔防2849 ベース1590 レイヤー補正155.73%
回復2754 ベース1600 レイヤー補正149.73%
幸運3833 ベース1620 レイヤー補正200.74%

命中・速さ・幸運の高いトリックスター。
命中は鞭・衝2位、全体5位(LV100では全体4位)。
幸運は衝物理1位、全体9位(LV100では全体8位)。
命中指数は衝1位、全体3位と高水準。
逆に魔防・回復かなり低めで物防も低め。
先手を取って状態異常を付与することに特化しています。

◆アビリティ

ファーストアシスト:ラック パーティ内で最初に行動するレイヤーの、幸運を上昇(大) ※効果は発動ターンのみ
ガード&ヒットヘイズ【大】 ターン開始時、稀に敵全体の物理防御力と命中を減少(大) ※それぞれ効果は2ターンのみ
状態異常マスター 常に自身の与ダメージ+10% 更に味方全体の、状態異常が付与されている敵への与ダメージ+50%

アビリティ1は最初に行動する味方の幸運上昇。つまり状態異常付与率上昇。効果量は未検証ですがおそらく+10%。
アビリティ2は物防・命中デバフ。申し訳程度のデバッファー要素。物防デバフは-10%。命中デバフは検証困難なので検証していませんが表記通りならこちらも-10%。
アビリティ3は味方の攻撃サポート。状態異常付与という条件付きで味方の与ダメージが大幅に上昇します。

◆LBアビリティ

ターンレデュース【麻痺】:4T Wave中の4ターン開始ごとに、麻痺耐性100%未満の敵の麻痺耐性を30%減少させる。 ※効果は発動ターンのみ
パラライスミス:アクション【Ⅳ】 バトル中の行動した回数が4回以上の時、自身の「麻痺」付与率を30%上昇させる

LBアビリティ1は麻痺耐性減少アビリティ。長期戦で麻痺が途切れにくくなります。ただし効果出るのは4T目からとかなり遅めで即効性はありません。
LBアビリティ2は自身の麻痺付与率上昇アビリティ。

◆解説

麻痺付与と各種デバフを所持したジャマー兼デバッファー。
麻痺付与の方は自身ではなく速さの最も高いレイヤーに効果を付与するため、それがプラスに作用する場合もあればマイナスに作用する場合もあるので使い方次第といったところです。
物攻デバフはかなり強力なので初期ヤクーツクなどとセットで運用すれば容易に敵を無力化できます。
格上の相手を弱体化して有利に戦うための高難易度向きレイヤー。

◆Sスキル

ソーバーンウィップ 威力S 全体
固有値60(衝) ダメージ倍率9.72 チャージ効率(4)1.55 チャージ効率(5)1.26
追加効果 CP4以上の場合、2ターンの間、敵全体の幸運を減少(中)

よくある全体高火力スキル。
検証が難しいので幸運デバフの値は検証していませんが中表記はCP4=10%、CP5=15%のことが多いです。

◆スキル

パンクウィップ SP5→4 威力E 単体
固有値14(衝) ダメージ倍率2.88 SP効率1.33

単体攻撃+混乱付与(中)。
手動だと使うかも?

アエラスシェイヴ SP8→6 威力A 単体
固有値33(衝/風) ダメージ倍率5.71/6.85 SP効率1.93/2.21
限界突破時 ダメージ倍率6.13/7.36 SP効率2.03/2.34

スキル自体はよくあるSP6単体攻撃に麻痺付与(小)が付いた少しオトクなスキル。(小)というのは基礎付与率のことで要するに麻痺付与率はあまり高くないという意味です。
ラウネヴァッサー(模範生ヤクーツク)、人工暴風(Vt.ペイジン)、ユスティフルース(うさ耳カールスルーエ)などと同威力。

またこのスキルはリンクスキルで敵全体の物理攻撃力と速さを30%減少させます。
※効果は発動ターンのみ

単体攻撃ですがデバフ効果は敵全体です。物攻・速さのみとはいえウルガの20%を上回る30%デバフと非常に強力です。リンク条件も緩いのでとりあえず撃ち得なスキル。

ライアーゲイル SP13→10 威力SS 単体
固有値57(衝/風) ダメージ倍率9.28/11.13 SP効率2.09/2.37
限界突破時 ダメージ倍率10.01/12.02 SP効率2.20/2.50

よくあるSP10単体攻撃スキル。
炎炎舞踊(ツルガオカ)、ケミカルセレスティ(Vt.ペイジン)、アブソルートガベル(うさ耳カールスルーエ)、スピナガビヤ(カターニア)などと同威力。

またこのスキルはリンクスキルで1回目のリンク発動時に【攻撃後、3ターンの間、稀に相手に麻痺の状態異常(中)を付与する】効果を現在の速さが最も高いレイヤーに付与します。
※付与効果はバトル中、waveの移動やターン経過では解除されない

例によってまどろっこしい表現。
速さが最も高いレイヤーに麻痺付与アビリティを付与します。
3ターン云々は麻痺の有効ターン数の話であって、麻痺付与アビリティは永続効果となります。
自身ではなく他人に麻痺付与アビリティを付与することも可能で、複数回攻撃のレイヤーに付与した場合は攻撃回数分の麻痺付与抽選を受けられるし、幸運が高いレイヤーに付与した場合は麻痺付与しやすくなるし、状態異常効果時間延長アビリティを所持しているレイヤーに付与した場合は麻痺が4~5Tとなります。
使い方によってはプラスに働きますが、逆に自身よりも幸運が低いレイヤーにアビリティを付与した場合はマイナスにも働くので全ては使い方次第といったところです。

魔術殺し SP5→4 威力C 単体
固有値22(衝) ダメージ倍率4.07 SP効率1.78

Aレイヤー所持スキル。
単体攻撃+魔攻デバフ-5%。

エアフルース SP8→6 威力D 全体
固有値19(衝/風) ダメージ倍率3.63/4.35 SP効率1.41/1.59

Aレイヤー所持スキル。
鞭初のSP6全体攻撃。

散桜の鞭 SP13→10 威力B 全体
固有値27(衝/風) ダメージ倍率4.82/5.78 SP効率1.42/1.57

Aレイヤー所持スキル。
よくあるSP10全体攻撃。

SSDr.グローリア[常識外れの甘えん坊]

主な役割:全体アタッカー

このレイヤーを入手するとベース能力の回復が1600→1610(+10)となります。

◆基本スペック

LV50
物攻2769 ベース1580 レイヤー補正166.87%
物防2598 ベース1620 レイヤー補正152.88%
命中3262 ベース1620 レイヤー補正191.94%
速さ3328 ベース1620 レイヤー補正186.99%
魔攻3676 ベース1650 レイヤー補正199.83%
魔防2495 ベース1620 レイヤー補正146.83%
回復2517 ベース1610 レイヤー補正148.97%
幸運2854 ベース1620 レイヤー補正167.92%

LV100
物攻3229 ベース1580 レイヤー補正177.47%
物防3002 ベース1620 レイヤー補正161.48%
命中3822 ベース1620 レイヤー補正205.54%
速さ3875 ベース1620 レイヤー補正199.79%
魔攻4276 ベース1650 レイヤー補正213.83%
魔防2864 ベース1620 レイヤー補正154.03%
回復2892 ベース1610 レイヤー補正156.37%
幸運3327 ベース1620 レイヤー補正178.92%

魔攻・命中・速さの高いアタッカー。
魔攻は銃2位・全体6位(LV100では全体5位)。
命中は銃・貫2位、全体7位(LV100では全体6位)。
幸運もそこそこ高く、命中指数は銃2位・全体9位(LV100では全体7位)。
逆に防御性能は低め。
回復・魔防はかなり低めで物防も低め。
やられる前にやりましょう。

◆アビリティ

Dr.スペシャル改 自身のHPが満タンかつポジション5にいる場合、自身のリンクスキル発動条件を無視して効果を発動し、更に敵が1体の時に与ダメージ+100%
ダメージアップ:水エレメント無し 自身が水属性エレメントの付いていない敵に対して、与ダメージ+30%
コンディションアップ:リンクスキル 自身のリンクスキルが発動した時、自身の与ダメージ+50% ※効果は発動ターンのみ

アビリティ3つ全て攻撃用です。
アビリティ1は初期SSと同様のリンクスキル強制発動。初期SSと同様にポジション5でHP満タンという厳しい条件付きなので基本的には周回用です。敵が1体の時に強烈な与ダメージ上昇効果も発動するため単体相手にもそこそこやれるようになっています。
アビリティ2は表記通りの効果。最速行動でワンパンを狙うにしても2番手でバーストアタックを狙うにしても通常は水エレメント無しの状態となるので(上手く使えば)常時+30%とほぼ同じです。
アビリティ3はリンク効果発動時の与ダメージ上昇効果。50%とかなり強烈です。
リンクスキル強制発動で与ダメージ+80%、単体相手には与ダメージ+180%と周回に特化したアビリティ構成となっています。

◆LBアビリティ

ダメージアップ【スペシャルスキル】 スペシャルスキルの与ダメージ+50%
CPブースト:4T wave中4ターン開始ごとに、自身のスペシャルスキルのCP1回復

LBアビリティ1はSスキル強化アビリティ。効果はあまり大きくありませんが、他のLBアビリティと異なり戦闘開始時から効果がある(即効性がある)のが特徴です。
LBアビリティ2は4ターンに1回勝手にSスキルをチャージしてくれるもの。発動は4nターン目の開始後。

◆解説

周回用のアタッカー。
毎ターン高火力全体攻撃が可能で単体相手だろうがお構いなしになぎ倒していきます。
基本的な使い方はオリジナルと同じですがこちらは単体相手にも戦えるようになっており高難易度適性は高め。
今月の舞踏演武の特攻レイヤーとなっています。
初期SSレイヤーのスキルを継承しても上手く機能しないので光全体攻撃の場合は旧レイヤーを使用しましょう。

◆Sスキル

イラクリオンレーザー 威力SSS 単体
固有値95(貫) ダメージ倍率14.99 チャージ効率(4)2.49 チャージ効率(5)2.04
特殊効果 CP4以上の場合、発動後に1ターンの間、自身のコンディションを上昇(特大)

よくある単体高火力スキル。
与ダメージ上昇効果はCP4で+20%、CP5で+30%。
スキル自体は通常の高火力スキルなのですが舞踏演武では200万オーバーと凄まじい火力となります。
というのもアビリティで与ダメージ+130%、スキル3のリンク効果で魔攻+100%と自己バフがとんでもないことになるので他のレイヤーの同威力スキルの倍くらいのダメージが出ます。
これ一発だけで単体相手にも十分なダメージを出せるので侮れません。

◆スキル

サイレンスマスケット SP5→4 威力E 単体
固有値13(貫) ダメージ倍率2.74 SP効率1.28

低コスト単体スキル。沈黙付与(大)の効果も付いており付与率は高いのですがレイヤーの特性上ほぼ使用しません。

バブルフィーバー SP8→6 威力D 全体
固有値15(貫/水) ダメージ倍率3.04/3.65 SP効率1.26/1.41
限界突破時 ダメージ倍率3.24/3.88 SP効率1.31/1.47

威力低めのSP6全体攻撃でSP3回復効果があります。
つまり実質SP3スキル。
威力D表記ですが威力D最低ラインでほぼ威力Eスキル。他の威力Dスキルが固有値18~19なのでダメージ倍率換算で83~87%程度の威力です。

またこのスキルはリンクスキルは自身の魔法攻撃力を80%上昇させます。
※効果は発動ターンのみ

シンプルな自己バフスキル。
与ダメージ上昇ではなく魔攻上昇なので高防御の相手の装甲もぶち抜けます。
要するにスキル自体の威力は低く、リンク効果を発動すると化けるスキル。
初期SSのサイエンスフィーバーの方は通常威力でSP回復をアビリティに頼っているのでSP回復内蔵のバブルフィーバーとは使用感が異なります。

ドクタースプラッシュ SP13→10 威力B 全体
固有値26(貫/水) ダメージ倍率4.68/5.62 SP効率1.40/1.54
限界突破時 ダメージ倍率5.02/6.03 SP効率1.45/1.60

こちらもSP回復効果内蔵のSP10全体スキル。
ただし威力は通常のSP10全体スキルと同じなので大分お得です。
メテオトリガー(エトルタ)などと同威力。

またこのスキルはリンクスキルでリンク発動時に【行動前、自身の魔法攻撃力を20%上昇させる】効果を自身に付与します。
※上昇効果と付与効果はバトル中、waveの移動やターン経過では解除されない

行動前の魔攻バフ。行動前バフ効果(アビリティ)だけでなく魔攻バフ自体も永続効果となっており、最大+100%まで増えます。極石クエストや舞踏演武などの長丁場では特に顕著な差が付きます。

◆あとがき

ステータスの方もLV100に対応しました。
入力項目が増えているのでうっかりミスもあるかもしれませんが、なるべくミスしないように気を付けます。

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