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ショートストーリー

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オリジナルのテーマで書いた短編小説をゆるゆる更新。ごゆるりとお楽しみください。(読める時間は概ねです。)
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#駄洒落小説

20字小説 『みんなクマ』 #小牧幸助文学賞【その18】

白クマと黒クマと川の字で寝たらパンダに。  オリジナルのテーマの20字小説が18作、毎週ショ…

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6か月前
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20字小説 『青い春』 #小牧幸助文学賞 【その17】

夢の切符を掴みたい僕、君と8分音符追う。  だんだんテーマがその“数字”になっているので…

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6か月前
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20字小説 『お世話になっておりますが』 #小牧幸助文学賞【その16】

湿布より切符をきってほしい気風がいい鋏。  寒さのせいか毎日湿布貼りまくり系なんですが…

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6か月前
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20字小説 『これもまた思い出に』 #小牧幸助文学賞【その15】

15の夜。修学旅行の自由行動で帰宅すな!  反抗期なのか、帰巣本能なのか、ホームシックなの…

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6か月前
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20字小説 『空が呼ぶ』 #小牧幸助文学賞【その14】

四回目のお見舞いには…始終にかける電話。  悲しいけれど、生きているからこそ、こういっ…

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6か月前
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20字小説 『見守るお天道様』 #小牧幸助文学賞【その13】

テント組立て転倒。ナナホシテントウ発見!  脱力系女子のため転倒しまくりです😇 (※でも…

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6か月前
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20字小説 『すき』 #小牧幸助文学賞【その12】

君の着信でヌン活へ。財布のチャック全開。  アフタヌンティーを楽しむことをヌン活と呼ぶことが去年の流行語大賞にノミネートされていたと今知りました🤤<うっかりどころのレベルちゃうくらい、おっっっそ!) 私の一番好きなひらがなの『ぬ』もカタカナにすると、ヌーっぽいですね。ちなみにヘッダーはある方とローストビーフ丼とケーキ屋と一通りの中華料理を堪能して、お別れした後に一人でヌン活した挙げ句、デパートでチョコ爆買いした今思い返しても、胃袋も行動も、かなりヤバめな私のヌン跡です。

20字小説 『てんで違い』 #小牧幸助文学賞【その10】

ホコ天という天ぷらを探す私。もしや鯱鉾?  もちろん知ってますとも! 天国に行ける歩道で…

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7か月前
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20字小説 『パラハラ』 #小牧幸助文学賞【その9】

「パラハラって何?」と元竹の子族の上司。  竹の子族だった方々、お元気でしょうか?  パ…

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7か月前
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20字小説 『御愛想』 #小牧幸助文学賞【その8】

ギャル踊るパラパラに店内で拍手パラパラ。  炒飯のお礼にパラパラを披露してくれたっぽいで…

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7か月前
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20字小説 『転職が天職』 #小牧幸助文学賞【その7】

元ラッパーによるパラパラ炒飯マジ美味い!  先日のラッパーさん、どうやら転職したみたい…

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7か月前
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20字小説 『踏み間違い』 #小牧幸助文学賞【その6】

韻を踏むラッパー。一日三回、糞を踏む私。  実話の部分もあるけれど、これはセーフ! と思…

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7か月前
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20字小説『by ティッシュ』#小牧幸助文学賞【その5】

カメレオン顔がタイプ、略してカレオタイ。  たまたま見つけた箱ティッシュに書かれていた文…

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7か月前
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20字小説 『かんがえる』 #小牧幸助文学賞【その4】

車さけるヒキガエル。帰るためいきカエル。  ひらがなにすると、いろんな文字が見えてきて面白いですね🐸🌱 こういう詩っぽくて人によっては受け取り方が異なるような作品を書くのが好きです🤭  連作ではないけれど、下の作品との三部作と言った感じでしょうかね🤔?(書いた順序は直感→かんがえる→予感なのですが、なぜこの順序にしたのかは今となっては謎。生命の流れですかね……) #小牧幸助文学賞