Interflora 2019年ワールドカップチャンピオンに初めて質問したこと。
こんにちは。ブリスベンフローリストのユキナです。
毎年、1月に思い出すこと
毎年この1月の時期になると、ふと思い出すこと。それは3年前、現在私が働いているお花屋さんにメールを送ったこと。
オーナーの返事は、「work experience (職場体験)においで」と、いつから体験に行くかを日程調整をしてくださいました。
職業体験に行くまでのお話👇
職業体験で行ったこと👇
この花屋さんは、花業界では、有名なバートのお店。(お店のオーナーの1人)そのバートともこの時、初めてお顔を見て話すことに…。
緊張‼︎
バートのインスタグラム↓
バートに初めて質問してみたこと。
バレンタインデーのお手伝い最終日。バートにこんな質問をしました。
「どうしたらバートみたいになれますか?」
バートはこれを聞いて笑っていたけど😅 私の顔が真剣すぎたのか?Mmmって言いながら
「毎日、お花を触ることだよ。」
と答えてくれました。理由は私も聞かなかったのだけれど….そのうちわかるかな?と思って実践することに。
それから、仕事があってもなくても毎日、お花を触るようになりました。
毎日、お花を触るって大変!?
まいにちまいにち、仕事がなくてもとにかくお花を触る環境をつくらないといけなかった私。正直すこし大変だった。
でも、オーナーやマネージャーにお家で練習したいと伝えたところ許可をもらった上で、廃棄になってしまうお花をいただけることに。
① お花屋さんで、廃棄になってしまうお花をもらってきて自宅で花束をつくる練習をする。
→冷蔵庫に入れる。→次の日は同じ花材でアレンジメントを作ってみる。
② お仕事がない時には、自分でお花を買って、自分に課題を与えてみる。
でもただ単に作っても、それがそもそもそれで良いのかわからない🫣
そこで写真を撮って、見てもらうことにしました。誰に見せよう?
そうだ!私に厳しく指導してくれていた人に見せよう!
最初、ズバズバ言われすぎてまた心が折れそうになったんだけれど、丁寧にポイントを教えてくれたマネージャー。感謝‼️
毎日、お花に触ることの意味
まいにちまいにち、お花に触っていたら、いろんなことが見えてきました。
自分の中で あっ!! という体験が増えていく。
その気づきは1年目、2年目でどんどん見る視点が変わったし、取り組む内容も反復しているものもあるけれど、挑戦が増えました。
バートとはこの話は、私が質問したあの日以降してないけど、どうしてあの答えだったのかいつか答え合わせしてみたいな(笑)
私は本当にバートが好きで、素直にやってみたかったわけだけど。
考えてなにもしないより、失敗しても良いから早く行動できたことは、私自身にとってプラスしかなかった‼︎
というお話。
最後まで読んでいただきありがとうございます。本日もあなたにとっての一日が素敵な日になりますように🌸
ユキナ
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