ボクがリバティシャツに目覚めたきっかけ
ボクは4年前にパーソナルカラー診断を受けて
サマーだと知りました。
今は自分が着たいなぁ〜と思うサマー系の柄を
リバティのブックから選んで作って
販売していますが、
（柄物の場合はシーズンをまたいでいる事が
往々にしてあったりするのでサマー系としてます）
当時はこのまま行ったら父から継いだ
シニアの女性向けアパレル卸の仕事は
先行きが厳しいだろうと
一念発起して７年間ブログを読んでいた
禅の経営を推奨されている経営コンサルタントの
飯塚保人先生の門を藁をもすがる思いで叩きました
先生からいくつか言われる中で転機となった一つが
「お前はこの世の終わりを背負って
歩いているみたいな暗い顔をしてるな〜
アパレル会社の社長がそんなにダサくて暗くって
どうするんだよ！だから扱っている商品も
意思の入らないダサい商品になって
売れなくなってるんだよ！
そんなの誰も欲しくねえよ！」って
ボロクソですよね笑笑 でもその通り
それから色々試してどんなスタイルが
自分に合っているかチャレンジしました。
柄物で言えばアロハやかりゆしなども
試しましたし蝶ネクタイをしてみた所、
思いの外反応が良く、
しばらく蝶ネクタイキャラでいました（笑）
蝶ネクタイをしている人もあまりいないので
レアでオシャレではあるのですが、一体となる
極端に言えば自分の身の一部となるくらい
ハマる事はありませんでした
そんな事をしている内に出会ったシャツ屋さん
とってもオシャレな柄で着てみると
ボタンダウンの襟のなんとも言えない曲線
第２ボタンまで開けて着るとちょうど良い
開き具合になるボタンの配置、
ツートンカラーのボタンとボタンホールの
刺繍糸がレインボーになっていて、
カフスのラインなど細部にこだわりが感じられて
しかもとっても着やすいシャツでした。
それは日本製生地のシャツでした。
とっても良かったのですが
その後どうしても気になったのが
リバティの生地を使ったシャツでした
お値段的には先の日本製よりも一格上なのですが
どうしても気になって買ってみたのが出会いでした
柄物という括りでは同じですが、
柄域、色合い、そして肌触りがなんともしなやかで
一度着たらその良さに惚れ込んでしまいました。
しかも着ていてもシワになりにくく、
お洗濯も家庭で洗えて、アイロンも不要となれば
（知る範囲で日本製の生地は
アイロン無しは厳しかったです）
少々お値段が違っていてもプライスレスです。
そして私の心にトドメを刺したのは
「素敵なお洋服を着ていらっしゃいますね〜』
と言われた女性の一言です笑笑
おじさんになって少し前まで自信を無くして
どうして良いかと彷徨っていたボクにとって
その言葉からどんなに勇気をもらった事か
正に砂漠の中のオアシスみたいな状態です
お世辞であろうともなかなかこの年になって
聞けませんよね〜
というボクがリバティに目覚めたきっかけでした
最後まで読んでくれてありがとうございました！
山崎 善弘（ゼン）
カラーで人生に潤いをお届けする
パーソナルカラーリスト
我々中年こそ色鮮やかな
リバティプリント シャツを着て
まだまだこれから輝いていこうよ！
ボクはこれを着るようになって
女性から『オシャレですね」
と言われるようになりました（笑）
それがきっかけでこのシャツの商売を始めました
知り合いはこれを着るようになって
娘さんから『パパカッコいいね！」
と言われて喜んでました（笑）
いつまでもカッコいいパパでいたい
そういうお手伝いをしたいと思っています！
まずは自分のパーソナルカラーを
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