キューバ旅行2018(1)日本出発

台風でどこにも行けないので、昨年のキューバ旅行の日記をコピペしておこうと思う。


トロント着。水をあらかじめ買っておく。ハンバーガーすごく高いが食べておく。すごく美味しかったけど。
オフラインで使えるはずだったスペイン語辞書アプリが全く使えない。やばい。
明らかにキューバ行きのゲートだけ貧乏くさい。なぜか俺らだけエスカレーターも無い地階、バス、キューバ人のおじさんのタンクトップはJust did it。急に怖くなる。オーバーブッキングなのでキャンセル名乗り出た五人には1000ドルあげます!などとスタッフが叫んでいる。
待合室隣がたまたま日本人ガイド付きの日本人集団。楽だろうなと思う一方、ハバナにたった2日滞在するだけのようで、それではあまりにももったいないと思った。
飛行機に乗り込むと隣はキューバ系少女二人。席に着くと一人の女の子がこちらを見てニヤっと笑う。金の鼻輪のインパクトがすごい。彼女が寝るともたれかかってきてうざい。
ガルシアマルケスの小説が全然頭に入らない。リアルにラテンアメリカ世界が迫って来るとこんなに怖いのか。
飛行機のトイレは水道のタップから水が出ない。こんなに徹底して貧乏くさいの?
本当にすごく怖くなってきたが、ふとこれがまさにガルシアマルケスの書いている世界の一端だったりして、と思って少し気が楽になる。これからも滅茶苦茶なことが起こると思っておこう。
両替額を迷う。800ユーロ全て両替すべきか、円も合わせて両替してユーロを残すか。。。
帰りに余ったCUCを両替し直すのに行列でできないとかだったりして。。うーんありえそう!!

次の記事

読んで頂きありがとうございました。これからも楽しい記事を書いていきたいと思います。