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フローレンスのメンバー勝手連

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フローレンスのメンバーたちが個人で発信しているnoteをゆるっとまとめました。記事の内容はいずれも個人の見解です!フローレンスについて詳しくはこちらをご覧ください:https:/…
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2021年4月の記事一覧

みんなで行動指針「WAY」を作りました

マーガレットこどもクリニックの院長の田中です。私たちはクリニック・病児保育室・事務スタッフみんなで意見を出し合い、自分たちの行動指針(WAY)を作りました。 今日はWAYができるまでの道のり、そこに至る私の失敗について記していきます。 まずは私たちが作ったWAYを紹介致します。 私たちの9つのWAY① 子どもの安全を一番に考えます。 ② 子どもが「どうしたい」かを大事にして行動します。 ③ 親にも寄り添い一緒に考えます。 ④ 「価値観はみんな違う」を前提に相手が見

4 保育現場から総務に社内留学?!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー  フローレンスは、親子を取り巻く社会課題の改善を目指しているNPOで、現在、約数百名が所属しています。多様なメンバーの「働く」を支えるいるのが、法務・総務業務を主に担っている通称「オペレーションズ」です。 メンバーは、普段は現場で働く保育スタッフや、特別支援学校を卒業して入社したスタッフなど、色とりどり。  バックオフィスの仕事現場やその思いを、個性的なメンバーがリレー形式で紡ぐ言葉から感じ取っていただければうれしいです。 ー・ー・ー・ー

5 え?!自分で考えたことを提案していいの?(18歳のびっくり体験)

はじめに(チームより) フローレンスは、親子を取り巻く社会課題の改善を目指しているNPOで、現在、約数百名が所属しています。多様なメンバーの「働く」を支えるいるのが、法務・総務業務を主に担っている通称「オペレーションズ」です。 メンバーは、普段は現場で働く保育スタッフや、特別支援学校を卒業して入社したスタッフなど、色とりどり。  バックオフィスの仕事現場やその思いを、個性的なメンバーがリレー形式で紡ぐ言葉から感じ取っていただければうれしいです。 ーーーーーーーーーーーーー

みんなの想いが、ついに、総理大臣に届きました #保育教育現場の性犯罪をゼロに

私たちフローレンスが昨年6月から訴えて続けてきた、子どもたちを性犯罪から守るための仕組み「日本版DBS ※」の提言が、ついに、内閣総理大臣に届きました。ちょっと感無量過ぎて、この気持ちをどう表現したらいいか、わかりません……。 ※日本版DBSは、保育教育現場で働く人に、過去に性犯罪を行っていない「無犯罪証明書」の提出を義務付ける仕組み。英国のDBS(Disclosure and Barring Service)を参考にしています。 記事にある通り、総理は次のように語ったそ