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ラベンダーを摘んだそのあとは?

実は最近のわたしの頭の中はラベンダーアングスティフォリアでいっぱいでした。小さな庭にある一株、毎年、咲いてくれるかさえ、わからなくてドキドキしてます。

ラベンダーの収穫祭。よかったら、ここで一緒に楽しんでくださいね。

まずは庭先で収穫します。ハサミで一本ずつ。ラベンダー収穫するところでは機械で刈り込んでるようです。

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庭にラベンダーがやってきてくれたのは5年前程。はじめて咲いてくれたときの感動は忘れられません。毎年、収穫本数が増え、今年もたくさん花穂をつけてくれて感無量です。

それと、同時にこの貴重なラベンダーをどうするかを贅沢にも毎年悩んでます、笑。

去年までは季節を一緒に楽しみたくて、ラベンダーバンドルズを一緒につくる講座もしてみたり、ラベンダーリースを作ったりもしました。

ハーブボールにいれたり、蒸留してみたり、ラベンダーオイルにしようとオイル抽出したりとその時でできることをしてました。そのまま乾燥させて、飾るだけの年もあったりと。

タイミングよくいらしてくださったお客様に摘んでもらったり。

すごく楽しませてくれたラベンダーに心から感謝感謝です。

今年はどうしようかなぁと、悩むこと、何日?笑。花穂が開くまでが期限として。

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梅雨入り前の雨が降る前にラベンダーを収穫。

まずは定番ラベンダーバンドルズを作りました。ラベンダースティックともいいますね。

こちらです。

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材料は

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ラベンダー

ハサミ

リボン です。

簡単に作り方説明させていただきますね。

まずは、ラベンダーを収穫してから6時間〜半日乾かすようにおきます。この間は眺めたり、香りを楽しんだりして、茎がしんなりするのを待ちます。この間に足りないものがあれば揃えましょう。

リボンは今回は6ミリのものを使ってます。

まず、花穂を揃えていきます。本数は奇数で作ります。今回二色リボンが21本、一色使いは15本で作りました。

花穂を揃えて束ねて、根本を糸で巻きつけて、リボンを縛っております。ここで半日以上経っていると、ポキッと折れたりしますので注意です。

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今回、リボンを2本使ってます。


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交互に編んでいきます。組紐みたいな要領です。本数を一本飛ばしにするか、二本飛ばしにするかはお好みで。リボンも交互に編んでいきます。

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ここまできたら、もう少しです。

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リボンをクルクル下まで巻いて、結んで出来上がりです♡

パチパチパチ。

意外と地道ですが、ラベンダーの香りが漂ようなか、無心に作業する時間はわたしにとっては豊かになれる時間です。

少しでも一緒に楽しんでいただけたなら、幸せです。ラベンダーを育ててるけど、どうしていいかわからないという声もいただきました。

よかったら、最初にラベンダーバンドルズを作ってみてくださいね。

ラベンダーがみえているのがお好みの場合は、リボンを編むのを途中までにすると、半分、ラベンダーが見えます。これも可愛いです♡。

写真の一番右上です。

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乾燥とともにリボンが解けてくる場合があるのでその場合は結び直してくださいね。

気分を変えたい時、疲れた時にくんくんすると癒されます、笑。

ここまで、お読み下さりありがとうございました♡

実際チャレンジしたけどわからなかった、説明がわかりにくかった、などあれば、よかったら、LINEまでご相談くださいね。

次回は針金を使わないラベンダーリースを、楽しんでいただけたらと思います。

女性が元気になって輝いて、その影響があなたのまわりの大切な人にも広がって世界中のご家庭が幸せになることを祈っています。














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