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さりげないひとことで嬉しくなるとき

サービス業をしていると接客に対して、アンテナがはっているなぁと思うときがあります。

接客の中で、できてないことを日々、反省しつつ、自分自身に問いながら、お客様に接することをさせていただいています。

サービスされるときには、もちろんボーッとしてるときもありますが、予想外なことに、驚くこともあります。

そのときはサービスを厳しくみてるかと、反省して大きな心で、反面教師にさせていただきたいなぁと思ってます。

素敵なサービスだと思ったら自分もとりいれたい。

心地よい接客とは?
お客様がホッと安らぐ声かけになっているかな?
リラックスしてもらえてるかな?
誠実であるか

わたしが問いかけていることの一部。

ある日、あるお店で

夕方にハヤシライスをいただきました。

このお店では14時までとメニューにあったのですが、仕込みするようになりました、と店員さん。

それは頼むしかない!ということで、早速ハヤシライスを注文しました。

そして、お待たせしましたとテーブルに出されたハヤシライス! 

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そしてそえられた言葉。

ちょうど先程ご飯が炊き上がったところです、と。

目に見ても、一粒一粒のお米がキラキラたっている美しいご飯。

わぁ、炊きたてご飯!嬉しいです。

思わず、そう答えてました。さりげない気の利いたひとことを添えるか添えないかで、

気持ちのテンションがかわります。所作も美しい。

ご飯いただく時は、ただ、栄養としていただくわけではないですよね。たくさんの優しい気持ち、豊かさをいただいてる、いのちをいただいてる、作ってくれたかたの気持ちも、その場所を整えてくださってる皆さんも。

美味しいご飯に感謝しつつ、

わたしも見習いたいなぁと思いました。

居心地良い場所、空間。

カプチーノも優しいお味。黒糖の甘味がふんわり口の中で溶ける。。

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こういう素敵な場所、大切にしたいです。皆さんといけたら嬉しいです。

お茶会もできたらいいなと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました😊


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