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【FF14】お盆のイベントあれこれ

お盆の期間はFF14の中ではユーザーイベント盛りだくさん。リアルでは出かけにくいが、せめてエオルゼアの中でははしゃぎたいものだ。

まずは、お盆と言えば何はともあれオーボンヌ(?)。ヒーラーだけで行くオーボンヌというものに参加した。
タンク不在の中で阿鼻叫喚の地獄絵図を主催は想定していたようだが、参加者が全員慣れていたようで楽々とクリアできてしまった。さすがはモグコレ。これが普段だとそうやすやすと行けなかっただろう。

滝には虹がかかる。普段はそんなの見る余裕がない
ドレスコードは和装

続いてFFの生みの親、坂口さん主催のアグライア。ドレスコードはポーキースーツという。たまたま募集を見かけて参加できた。
坂口さんがBアラタンクとなって先導する。恰好以外は何とも普通のアグライア。私も淡々とスキル回しに集中していたら…
「突撃~」
と、タンク強攻撃を抱えて坂口さんがこちらに突っ込んできた。巻き添えを食らって焼け死ぬ豚ども。パーティ半壊の地獄絵図。どうやら坂口さんの存在そのものがギミックとなっていたようだ。
フリーダムで、ええな。坂口さん、MMOを楽しんでいるようで何よりだ。
クリア後は全員で事件屋のマンボを踊る。坂口先生の指導の下、美しいマンボを目指して全員の息を合わせる。

ダンスは「心」
ダンスは「絆」
そしてダンスは…
ダンスは「課金で増やす」よっ!!!

坂口博信

これからは坂口先生の言葉を胸に刻み、課金できるくらいには働こうと思った。


最後はハウジングエリアの一角をまるまる使った「幻想風鈴祭」。中に入ると、とんでもない人だかりである。ちなみに上のSSはあまりにも人が多すぎて表示が消えてしまっている。
開催時間の30分前から入ろうとしたが、まず会場のシロガネに行くにも行けない。それどころかクガネすら混雑で入場制限がかかっていたようだ。10分くらいかけてようやくシロガネに入れた。
会場をひととおり周り、ハウスに設置された休憩所に入った。ところがそれがお手つきで、今度はハウスの外に出られなくなってしまった。15分くらい粘ってみたものの一向に出られそうにない。泣く泣くあきらめて帰ることにした。

翌々日、会場が撤去される前に覗いてみた。あの時、あれだけ人がいたのにもういない。祭りの翌朝、寂しさと名残惜しさを抱きながら一巡りした。

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