フロムゲー初見のエルデンリング 2 嵐の関門

チュートリアルを抜けて地上に出た。ここはどこだ?生きている人間がほとんどいない。NPCに色々と言われたがとりあえず進む。

いかにも強そうな騎士が見える。見つからないように身を潜めたがバレてしまい、あっさり倒されてしまった。

とりあえず周辺をウロウロすることにした。祝福から発している光が道しるべとなってはいるものの、必ずしもそのとおりに進めなくてもいいらしい。ここはオープンワールド。メインシナリオをまっすぐ進めても良し、広大なフィールドを走り回って強化するのも良し、どのようにゲームをしてもその人の自由であるらしい。
ロマサガを思い出す。あれも自由度が高く、サブイベントが盛りだくさんだった。たまによくわからないままに行った先で、えらい強い敵にボコボコにされたこともあった。自由とは死と紙一重であり、このゲームでも然りなのだろう(ボコボコにされた)。

大きい鳥に襲われた。本格的な戦闘はこれが初めてである。
闇雲に武器を振り回しているようでは攻撃を当てられない。どうやら敵の攻撃をガードしてから攻撃するのが良さそうなことがわかった。理想はパリィを決めて致死の一撃を狙うのだろうが、慣れないうちはリスクが高い。ガードしつつ、隙を見てチクチク斬ることにした。
そのうち魔法で倒すようになった。距離をとって敵の攻撃が当たらない間合いを維持しつつチクチクと攻撃。これは楽でイイな。キャスターはかくあるべきか。

この世界では動くものほぼ全てが敵であるらしい。油断をしていると襲われる。
カメを見つけた。ターゲットできるらしいので敵らしい。どうにも動きが鈍そうで倒しやすそうだが…本気を出すとどうなるかわからない。斬っては逃げ、斬っては逃げを繰り返して倒した。なんだ、無害じゃん。

祝福に触れるとレベルアップができるようになった。基本的には知力に振りたいところである。私はこういった自由にパラメーターを振れるようなゲームは、たいてい何か1つのステータスを犠牲にする。ほとんど体力か素早さを捨てて、力か知力に振るようなピーキーな性能が好きなのだ。火力こそ正義なのである。

嵐の関門に着いた。なんかでかぶつが出てきたので逃げた。しかし奴も執拗に追いかけてくる。やっぱりボコボコにされた。道しるべが関門の先にあり、どうやら奴を倒さないと進めないらしい。
ひとまず弓の攻撃に当たらないように、巨人を関門の外におびき出す。巨人の攻撃を把握しつつ、隙を見て攻撃する。どうにか倒せた。
よし、とりあえず祝福に触れて体制を整えよう。
そうしたら巨人が復活していた。

どうやら祝福に触れると敵が復活するらしい(とよく説明を見ていると書いていた。説明はよく読みましょう)。巨人を倒しつつ関門を突破するなら、できるだけ戦闘のダメージを抑える必要がある。まずは巨人との戦闘を繰り返し、慣れる必要がありそうだ。

巨人との戦闘にそこそこ慣れてきて、傷も浅く済んできた。さて関門に突入しよう。
弓兵は騎乗しながらの魔法攻撃が有効だが、接近戦の兵士は移動が速く、接近戦が難しい。馬から降りて、いつものガードからのカウンター攻撃が有効のようだ。

少しずつ進めてようやく関門を突破。安心していたら犬の集団が出てきてビビったものの、遠距離戦を仕掛ければそれほどでもない。

祝福を見つけてほっとして終了した。

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