フロムゲー初見のエルデンリング 10 湖のリエーニエ探索

接ぎ木のゴドリックを倒し、ストームヴィル城から外に向かう。途中で人を見つけ、「私のシャブリリのブドウをお納めください」とある。ブドウというが、どろっとした何かであるらしく、もしかするとブドウのような別物だろうか。なんだか気持ち悪い。

城を出ると広大な湖が見える。小さい関所を見かけた。とりあえず動くものを倒してアイテムをゲット。これだと誰が悪者かわからない。

湖の中を進んでいくといきなり敵の不意打ちをくらう。気が付けば人のような何かに囲まれて四つん這いで襲ってくる。いやいやいや、こちとら体力がないので多勢に無勢。気が付けば迷子。いったん引き下がることにした。

今度は道を変えて湖の西の丘を進む。草むらに何かがいるようだ。とりあえず魔法で攻撃してみると小人が集団で襲ってきた。煙玉を投げてきてこのままだとかなわない。広場におびき寄せて1体ずつ相手をする。

いったん戻ると夜のボロ家。いきなり鈴玉狩りとの戦闘が始まった。敵は中距離が得意そうなので馬に乗って遠距離を保ってチクチクと削る。だがうっかり距離を詰められてしまい一瞬でやられてしまった。あれは辻斬りのようなものだろうか…?

結局湖に戻ってきた。迷いやすそうなので地図を見ながら進んでいく。どこに向かえば良いのかわからないが、とりあえず北に向かおう。

エビに襲われた。黒い何かを吐いてくる。弾速が早くて痛い。距離を保ちながら魔法を当てる。なんとか倒せたが、緋雫の瓶を使い切ってしまった。こんなのが続くとひとたまりもない。

湖の西の丘を進む。石像を調べると光の筋が地面を照らす。何もないようだが…?

水たまりにティビアの呼び舟というのがいた。1発殴って逃げた。

やけに体力の高い騎士もいた。盾で魔法を防いできてなかなかダメージを与えられない。攻撃の隙を見て魔法を打ちたいが難しい。ちまちま削って倒せた。

絵描きのボロ家で絵を手に入れる。何に使うんだろう?

ウルドの王朝遺跡に着いた。ひとまず動くものを倒していくと、背後から矢の不意打ちをくらった。見た目からして痛い。これはかなわん。円卓に撤退。

指様というのにまみえる。この世界の成り立ちを教えてくれた。なんでもエルデンリングという律があるうちは平和だったらしいが、ある時に砕けてから世界が壊れたという。しかし、大いなる意思というものは世界を見捨てていない。大ルーンを集め、エルデの王となり、黄金の律を修復するのだ、と。
この世界の平和な時代だなんて到底想像がつかない。

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