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プラモデル製作記#3 その② BANDAI LMHG EVA-01 TEST TYPE 汎用人型決戦兵器 人造人間ヱヴァンゲリオン初号機(TV版)

その①の続き

十数年、放置したキットを組むことにした。気乗りしないが
素組みまで完成。

墨入れ・合わせ目消し

「TAMIYA墨入れ塗料(ブラック)」で全体的に墨入れした。
墨入れ塗料流し込むの楽しいな~。

合わせ目消しは、アンクルガード、脛、などの脚部、腹部、背部のパーツ、上腕部など見えるところだけ処理した。

塗装

成型色を生かす様にして、一部塗装が必要なところだけ対応。

顔周りの一部パーツには塗装されていない。成型色の黄緑色(ライトグリーン)に近い色を手持ちの塗料で再現する必要があるため、緑、黄色、白など
を混ぜ合わせて作ってみたところ、なんか奇跡的にできた。

全体

腹部、背部の影の部分は黒で塗装。

背部の背骨みたいなところはシルバーに少し黒を足した色で勝手にオリジナリティを出してみた。(設定に近い色が作れなかっただけやろ。)

背部

デカール

デカールが黄ばんでるんですけど・・・・
腕や肩にデカールを貼ってみる。
あれ、破れた、丸まった。あれ、剥がれてどこかへ行った。

・・・デカールは貼らないことにしよう。
と、思ったが練習のため、付属品とは別のデカールを貼ってみた。
あれ、ちゃんと貼れる!
デカールが古くて劣化していたのか?

まあ、通常のデザインとは違うけどこれでいいか。〈肩の部分をNERVデカールに差し替え)

仕上げ

「水性プレミアムトップコート(艶消し)」を塗布。まさに魔法!

セルフ給油中の初号機

最後に

「一応、形になってよかった。」が一番の感想。
自分でもなんとか作れるんだな。少し自信がついた。
長期間放置してしまったが、今も人気なヱヴァンゲリオン。カッコイイね、。
今度はRG組んでみようかな~(爆)


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