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【RECIPE】意外におうちで作ってみて楽しい、アイスキャンディー。

暑い夏に食べたい冷たいもの、かき氷。

かき氷の機械を買ってみたが、使ったのはいつだ。

ただ、家で作ってみたくて機械を買ってはみたものの、意外と手間で後片付けも面倒で、買ったのは数年前で、奥の方に眠ったまま。

そう、今年の夏も登場しそうにない。

そんなのはうちだけじゃないはず。

めんどくさい、作ろうと思わない、こんな調理道具こそ無駄遣い。

道具は使ってこそ、使えてこそです。

そこでおすすめしたいのが、アイスキャンディーです。

流し込んで、固めるだけ、それがアイスキャンディー。

一番シンプルに行くなら、オレンジジュースやリンゴジュース。

カルピスなんてのもおすすめですね。

何よりも、子どもと一緒に遊び感覚で作れるのが嬉しいところ。

作って食べてもらう、喜んでもらう。

この経験も食に関わる大切にしたい経験の一つですね。

凝れば凝るだけの面白さ。

最近は凝ったアイスキャンディーがたくさんあります。個人的におすすめのアイスキャンディー屋さんがこちら。

”ICETACHE/アイスタッシュ”という札幌にあるアイスキャンディー屋さん。

まず、名前が洒落ているのと、商品・ブランドが出来るストーリーがいい。

特になるかと言われれば、全くなく個人的に好きで何種類かは食べたことがあります。

アルコール入りのものもあったり、何よりもドリンクにさして楽しむというのがいいですよね。

もちろん買って楽しむもあり、参考にさせてもらうのもありですね。

いろいろ感謝しています!

お買い得フルーツの新たな使い方。

季節の果物は安いけど、流石に切って食べるだけだと飽きる。

そんな時に、アイスキャンディーで楽しむなんてのもいいですよね。さすがにかき氷のシロップにするのは少し面倒。

今回ご紹介するレシピは、こちらで購入した冷凍のとちおとめ。

外国産の冷凍いちごとは全く違います。

アイスキャンディー以外にも煮詰めてシロップにして、苺オレなんかも楽しめました。

来年も登場してくれそうな、アイスキャンディーづくりの道具。

プラスチックではないので、取り出しも簡単。

棒もついているので、届いてすぐにアイスキャンディー作りが楽しめますよ。

自分が思う、アイスキャンディーの作り方。

■材料

とちおとめのアイスキャンディー
とちおとめ(冷凍) 250g  ※フレッシュなら1pc分
水 60g
メープルシロップ 大さじ1

②ブルーベリーヨーグルトアイスキャンディー
ブルーベリー 150g
メープルシロップ 大さじ1
水 50g
ヨーグルト 150g
カルピス 50g

■作り方

それぞれジューサーで混ぜて、シリコン型に流して、一日冷凍庫で冷やし固める。

簡単なので、この夏、是非お試しください!

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