見出し画像

【RECIPE】ヨシダグルメのたれを強くおすすめします。

今日のレシピは、スペアリブの煮込みです。

そして、主役は料理ではなく、調味料。私がおすすめする「ヨシダグルメのたれ」について少し語りたいと思います。

ヨシダグルメのたれを知ってますか?

特にこちらを見て頂けると、商品のストーリーが分かります。

醤油ベースであることで、日本人の口にもなじみやすい、アメリカンな味わいが楽しめる万能ソースといったところ。

当然、焼いても煮てもいい、使い方はかなり幅広いのが楽しいところ。

これは個人的な好みの話ですが、少し甘さが強いので、塩味を足すか、酸味を足すことで非常にバランスがいい。

今回のレシピもそのあたりを考慮して出来る限りシンプルなものにしました。

作り方は至ってシンプル、フライパン一つで出来ます。

正直、スペアリブは焼く方が好きだったんですけど、自分で作っていていうのもなんですが、煮込みの美味しさに気づいてしまいました。

スペアリブの良さが出るのは、煮込みの方かも。

自分が思う、美味しいスペアリブ煮込みの作り方。

■材料 作りやすい量

スペアリブ 600g
にんにく 1個
塩 12gくらい
黒胡椒 適量
a>ヨシダグルメのたれ 90g
a>すき焼きのタレ 90g
a>水 180㏄
a>バルサミコ酢 大さじ2

バルサミコ酢が無ければ、雑穀酢や米酢でも。でもバルサミコの方が私はオススメです。

■作り方

➀スペアリブには塩、黒胡椒で下味をつけ、にんにくはスライスにしておく。

②フライパンでスペアリブの油面から焼いていき、にんにくも加えて焼き付けていく。

③グルメのたれとすき焼きのタレを加えて沸騰したら残りのaの調味料を加えて、弱火で1時間ほど煮込む。

④肉が柔らかくなってきたら完成。

肉が柔らかいのにソースが薄い場合は、一度肉を取り出して、ソースだけ煮詰めればOKです。

豚バラのブロック肉で、アメリカン角煮ってのもアリ。

スペアリブの煮込みって、アメリカンな角煮味って気がしませんか??

だとしたら、骨付きでなく手に入りやすい豚バラや、豚肩ロースなんかを丸ごと煮込んで、グリルやボイルしたじゃがいもと一緒に食すなんてのもいいんじゃないかと思いました。

これは動画撮影中にビール飲みながら考えていたことです。

思いついた料理は形にしてみる。

料理って、同じ手順や同じ材料で作っても同じ味にならない。ほんの少しのタイミングなんかで仕上がりに大きな変化を生みます。

こんな感じに作ってみたらおいしいかも。

作って気づくこともある、もう一度作って改めて気づくこともある。

これが料理の楽しさですね!

料理は人生を楽しくするもの。

是非Instagramのフォロー宜しくお願い致します!

もしよろしければサポート頂けると幸いです。レシピや動画などの食材費に当てさせて頂きます。