多摩川に入水
死(し)とは、
命がなくなること[1]。生命がなくなること[2]。生命が存在しない状態[2]。
機能を果たせないこと、役に立てないこと、能力を行使できない状態[1]( → #比喩的な用法を参照 )
今日はなんとなく私の理想の死因ランキングと
絶対に嫌な死因ランキングを各々三つずつ発表していきたいと思う。
絶対に嫌な死因
3位 事故死
まずは事故死から。かなり嫌な部類である
ありきたりすぎて面白みもない。死とは理不尽なものであるが、人生最大で最後のイベントであるからにはもっと面白みのある死に方をしたい。
私の死で映画を作りアカデミー賞を受賞してほしい。そういう欲望から第3位に。
2位 スカフィズム
これ、正しくは拷問方法なんですが、100%の致死性を誇る。下記はスカフィズの手順について記されたもの↓
もうお分かりの通り、マッドサイエンティストも泣いて恐るような内容である。上記を読んだら、説明は要らないと思う。あまりにも残虐非道つつ、長い間苦しみもがく死因なので見事2位にランクイン。
1位 溺死
2位を読んでからなら「絶対に溺死の方がいいだろ。」となることだろう。「だって溺死じゃん。絶対その方がマシでしょ。」と。正直その気持ちもわかる。普通なら溺死の方がいいと思う。ただ私の場合、溺れて死にそうになったことが数回あるので水に対しての恐怖心が強すぎて0.1%くらいの差でスカフィズムより溺死の恐怖が勝ってしまう。あれだけ残忍で悍ましいものより、自身が体験したもののことをひどく恐れてしまうのは、まさに一見(溺死)は百聞(スカフィズム)にしかず、である。(これを言ってしまうと元も子もない)私が太宰治を尊敬している1番の理由は何回も未遂に終わってるのに懲りず入水自殺を試みるところである。
↓おまけ
私的溺死(未遂)の苦しいポイント
まず、いきなり足がつかなくなる
この時点ではまだ余裕。どうにか足のつくところに戻ろうとするがもっと奥に
焦り、どこかにつかまろうとするが
捕まるところがなく余計パニックになる呼吸はまだできるけど鼻に水が大量入り、鼻腔から喉に水が逆流して苦しくなってもっと口で呼吸しようとし、さらに息苦しく。
どうにかして、助かる道を探すけど
自分じゃどうもできない無力さ必死に空気を求めて足掻くけどそれも状況を悪化し、気絶
気づいたら救助されてる
⇧が私の溺れた時のおおまかな苦しみと流れ
何で泳げないのにいつも海とか川に入るのかは自分でもわからない。きっと異常なほどの呑気さと危機感のなさたる所以である。
みんなも自分の死に様考えてみてね♩
理想の死因ランキングは明日書きます♩
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