鯖 捌 裁 サンバ サバ
本日は友人リクエスト「自称サバサバ系女」
について書いていきたいと思う。
一概に「サバサバ」と書いても、多様なサバサバがあるので、まずは種類分けと解説をしていこう
まず「サバサバ系女子」(以後鯖)の定義。
次に「鯖鯖系女子」(以後鯖)
次に「サンバサンバ系女子」(以後サンバ)
次に「捌捌系女子」(以降捌)
次に「裁裁系女子」(以降裁)
そして最後に「自称サバサバ系女子」(以後自鯖)
私としては、穴モテメンヘラ自鯖女より
サンバ系女子について語りたいのだが、言いたいことだけ言いたい病!をぐっとこられて自鯖女に向き合っていこう。
例えば男4女4の合コン
女の子の内訳は
・A子ちゃん
・B子ちゃん
・自鯖女
・サンバちゃん とする。
A子ちゃんが居酒屋でカシオレを頼む。
それを見た自鯖女は「えー!かわいいね!そんなの飲むんだー!!女子力たかあーい!」あたかも褒めるふりをしつつ撒菱を撒く。撒菱をA子が踏んだ途端「私はー!ビールとかしか飲めないからー!そーいう女の子っぽいの?飲めるの逆に?尊敬?っていうか?笑」といい鎖鎌をぶん回す。
その鎖鎌はレモンサワーを飲んでるB子ちゃんにもかする。「B子ちゃんも可愛いの飲んでるよねー笑レモンサワー笑女の子だねー笑」その横で1人太陽のマテ茶を飲むサンバちゃん。
男陣に同意を求める自鯖。
「3人とも(?)女の子みたいなのばっか飲んでますよねー!男の人的にはビールとか飲める女の方がいいよねー?笑」やや困り顔で男陣は「ビールもいいけど女の子らしいのもかわいいよ!」的なことを言う。それを気に食わない自鯖は焙烙火矢をはなつ。賑やかな繁華街は見る由もなく炎の渦に飲まれる。それでも気にせず踊れる女こそ
真の"サンバサンバ系女子"である。
叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル 誰も彼も浮かれ騒ぎ 光る汗がはじけとぶ 熱い風に 体あずけ
心ゆくまで踊れば 波も歌うよ 愛のサンバを胸にあふれるこのリズム
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