clubhouseの今ってすごくないか

今週話題となってる「clubhouse」
私も遅ればせながら、参加させていただきました。
もう多くの人が書いていますが、私なりの見解を残しておこうと思います。

clubhouseが伸びた3大ポイント

2名の招待枠という希少性

「clubhouse」は招待制のSNSです。事前に自分が取りたいいIDで登録は可能ですが、アクティブにするには、誰かからの承認が必要となっています。そしてその招待が遅れるのは2人まで。しかも、SMSでの招待なので必ず電話番号の繋がりが必要。
この限定性の高さから、招待枠がメルカリで5000円で転売されたり、SNSで招待枠を探していたりと、非常に人気となっています。

これまで繋がれなかった人と繋がれる

いまはアーリーアダプターがやっている時期です。そんなときだからこそできるつながりがあったりします。私は今日、北海道のアナウンサーの方とお話をさせていただきました。ちなみに、昨日はロンブーの田村淳さんが一般の方をトークルームに呼び込み交流をされたりもしていましたね。これは誰もが試行錯誤をしている時期だからこそ起こっていることで、来週にはもはや難しいような状況になっているのではないでしょうか。

画面を見ずに話せる

これはもう画期的です。本当に雑談ベースからはなしに入れるというUXの良さ。パソコンを打ちながら、ラジオ感覚で聞き、興味のあるテーマだったら話すという、使い方ができます。このユーザー体験は、電話でも、LINEでも、ZOOMでも、GoogleHungoutでもない、新たなユーザー体験を提供しています。

非常におもしろいアプリ、「clubhouse」

流行って最初の土日。

明日の昼間のルームがどうなるか気になる。