見出し画像

レブル1100の見積もりをしてもらった話

今日は趣味のバイクの話でもしてみます。(興味のない人すみません)

私は昨年の11月に34歳ながらバイクの免許(中型)を取得しました。この年になって、年下の教官にめちゃくちゃ怒られたのはいい経験です。免許取得の話はまたいずれ書いていこうと思います。もし、今中型免許を取ろうと思っていて早く聞きたいという方がいらっしゃったら、コメントくださいね。

さて本題ですが、本日家の近くのホンダドリーム川崎宮前店にレブル1100(rebel1100)の見積もりを取りに行ってきましたのでそちらを公開しようと思います。

レブル1100-2

rebel1100ってなに?

rebel1100はホンダが2021年3月に発売する大型バイクです。↑の写真のやつですね。めちゃくちゃカッコよくないですか?私はもう写真を見た瞬間に一目惚れしまして、大型免許持っていないのに、買う気満々となっています。詳細なスペック見たい人は公式サイトで見てみてください。動画も載っています。めちゃくちゃカッコいいです。(大事なので2回言いました)

rebelシリーズについて

rebelは今回発売される1100cc以外にも、「250cc」「500cc」の2種類があります。特に250ccのrebel250は、2020年のバイク販売台数ランキングで「126~250cc部門」で圧倒的なNo.1に輝くくらい人気のバイクになっています。第2位が6,689台に対し、第1位のrebel250が13,958台と倍以上の大差をつけているところを見ればどれくらい人気があるかお分かりいただけるかと思います。

そして今回このrebelシリーズに、初のリッターバイクが誕生します!

rebel1100の良いところ

私が思うrebel1100の良いところはこちらです。

・1100ccにも関わらず、車体が他のシリーズとほぼ変わらない大きさ
・DCT(=AT)仕様が発売される
・クルーズコントロール機能が標準搭載

1100ccにも関わらず、車体が他のシリーズとほぼ変わらない大きさ

大型バイクってほんと大きいんですよね。私のような短足族には、跨っても足が全然つかないし、手はめっちゃ伸ばさないといけないし、重いしで非常に大変です。なので、高速道路などの安定性が増す分にはすごくいいですが、逆に街乗りは少し大変なのかなと思います。rebel1100は、スペックを見る感じでは、250/500とほぼ大きさが変わらないので、すごく取り回しが楽そうです。

DCT(=AT)仕様が発売される

これはバイク好きには嫌われるかもしれません。笑
バイクはMTでクラッチ操作するから楽しいんだろとか、色々なご意見あると思います。私もMTのバイクに乗っているのでその楽しさはわかります。ただ車もそうですがATに乗るとその快適さに流されてしまいますよね。笑
特に街乗り中心で、たまにロングツーリングをする人ですとこのDCT仕様がおすすめです。

ちなみに、DCT仕様でも、擬似MTの機能はついておりボタン一つでギアの変速はできるそうです。なので、エンジンブレーキ使ったりの走りもできることから、MTの楽しさも感じれそうだなと思っています。

一つ懸念とすればDCTの耐久性がどれくらいあるのか、気になりますね。ネットで調べてみると、構造的に壊れやすいのでは?という指摘もあるので、気になるところです。(ではMTが壊れないのか?という疑問もあります)

クルーズコントロール機能が標準搭載

高速を使ったツーリングに最高ですね!車ではここ数年で一気に一般化した機能ですが、ついにバイクにも搭載されはじめてるんですね。車のクルーズコントロールは一度体験するともう離れません。車では、足首の微妙な調整を続けることで、足の甲が筋肉痛になるということから解放されました。バイクでは、右手の疲れが圧倒的に減るでしょう。

見積もり公開!

さて、いよいよ本日ホンダドリームで出していただいたお見積もりになります。

レブル1100_見積もり

DCT仕様車本体価格:1,210,000円
オプション:162,800円
諸費用:48,235円
諸税:19,410円
オプション割引:−20,000円
--------------------------------------
合計:1,420,445円
--------------------------------------

結論

はい。
良いお値段しますね。
軽自動車買える。
これに大型免許取得入れると150万円を超えますね。
めっちゃ欲しい。
仕事にnoteがんばろう!笑

私がrebel1100に乗れる日はいつになるのか。
このnoteで時々報告します。
フォロー、スキで応援してもらえるとうれしいです!

あなたのサポートが私を強くします!この記事が良いと思ったら、是非フォロー・スキをお願いします!