新しいFlexcilを紹介します！～ドキュメントビュアー編
こんにちは＆はじめまして！
Flexcilです。
弊社は最近、新しいバージョンのFlexcilをApple App Storeにリリースしました。
新しいFlexcilは１からやり直して開発して、旧バージョンアプリを大幅改善したアプリです。
Flexcilとは？
まず、Flexcilって何？と考えてる方もいると思いますのでアプリに対して簡単に説明いたしますと。
FlexcilはiOS用PDFビュアー＆ノートアプリで、現在（2020.11.17）世界150万以上の方が使用中です。Apple App Storeでフィーチャーアプリとして数回選定されて、世界Apple Storeに展示されているiPadにも搭載されてるアプリです。
GoodNotesやNotabilityなどのノートアプリとの違いはPDF文書を見ながら別のノートで手書きノートを書くことが可能な点です。ですので、実際本とノートで学習する時と同じ経験をすることができます。後、ジェスチャーで簡単に文書をキャプチャしたり、下線やハイライトを引いたり、テキストを選択してドラッグ＆ドロップで持ち込むことも可能です。
Flexcilアプリに対するより詳しいことはまた別の記事で紹介いたします。
では、Flexcil2はFlexcilに比べて何が改善されたかを今から紹介します。
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より強力になったドキュメントビューオプション
１．縦スクロール
Flexcilでは横スクロールだけ可能でしたが、新しいFlexcilでは横スクロールだけではなく縦スクロールも支援することになりました。
2．4ページモード
Flexcilの2ページモードは本を読む時、最適のモードです。
Flexcil2では4ページモードを提供してPowerPoint文書を閲覧する時に最適な経験を提供することになりました。
3．全画面表示（フルスクリーン表示）
Flexcil2ではフルスクリーンモードを支援して、学習や読書する際、集中力を高める環境を作れます。
4．文書タブ
文書タブを利用して自由に文書を移動することができます。
ポップアップノートの活用度がUP
1．ポップアップノートで文書閲覧
Flexcil2ではポップアップノートで文書を閲覧することが可能となり、２つの文書を同時に閲覧することができます。
2．ジェスチャー機能
ポップアップノート上でもジェスチャー機能を使用して文書をキャプチャしたり、テキストを選択して下線を引いたり、ハイライトすることが可能となりました。
3．テキスト書式設定
ポップアップノートでもテキストのフォント・色・大きさなどを設定することが可能となりました。
PDF注釈及び手書きノート機能改善
1．ハイライト改善
ハイライトがテキストを覆いかぶさないようになりました。
2．長押し&ドラッグ
ペンモードでも長押ししてドラッグすることでイメージキャプチャすることが可能となり、筆記途中でもジェスチャモードに転換せずイメージをキャプチャすることができます。
3．直線引きオプション
ペン設定で直線ペンを設定してペンツールバーに登録することが可能となりました。
一般ペンでも線を引いた後、長押しすると直線に変換されます。
他の改善点
1．レファレンスリンクの自由度向上
FlexcilではPDFとノートの間のレファレンスリンクだけ可能でしたが、Flexcil2ではPDFとPDF・PDFとノート・ノートとノートの間のレファレンスリンクを作成することができます。
2．文書の最大拡大率
文書を最大1000パーセントまで拡大できるようになりました。
まとめ
以上、Flexcil1に比べてFlexcil2で改善された機能を調べてみました。
Flexcil2はApple App Storeで無料でダウンロードできます。今、30日間無料トライアルを提供してますのでぜひお試しください！
新しいFlexcilは１から開発されたので改善すべき点がまだたくさんあります。我々は日ごとにアップデートを行いながらアプリを改善しています。
不便な点や改善が必要な点などに対してはsupport@flexcil.comにてお問い合わせください。
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