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【双子離乳食Vol.3】離乳食がグンと楽になる考え方(双子子育てストーリーNo.36)

毎日双子のためにせっせと食事を作りスプーンを何往復もしているお母さん
せっかく作った離乳食を全然食べないとガックリしているお母さん
2人の食べるスピードは好みが全然違くて疲労困憊のお母さん
これから始まる離乳食生活に恐れおののいているお母さん

そんな全国、全世界の双子ママたちに伝えたい

離乳食がグ~ンとラクになる考え方

をお伝えします

1.「自分中心」に離乳食を進める

毎日「作る、あげる、片付ける」の繰り返しで疲れ切っていませんか?

お母さんが体調が悪い日は離乳食をやめてミルクにする
あまりに大変な場合には作らない、ベビーフードにたよる
お母さんでない人にあげてもらう

毎日の赤ちゃんのお世話に加えて離乳食を作る、あげる、かたづけるは
大きな負担であることは間違いありません

自分の心とカラダの声をきいて、
もし最近疲れているなと思うのであれば
しばらくお休みする方法をかんがえてみてはどうでしょう?

義務感から離乳食をあげつづけるのは
自分を自分の首を絞めるし
そんなお母さんをみて赤ちゃんも嬉しくないですよね

2.時間通りにあげなきゃ呪縛、からの開放

これ、まさに私のことです。

お腹をすかせてしまったらかわいそう
2人がギャン泣きしたら収集つかなくて大変だから時間どおりあげたい

そんな思いから、毎日時間通りにあげていました。
リズムを作る上ではとても大事。

でも、おでかけの日やイベントの日もずっとこれにこだわっていました。

なので、

離乳食の時間になったのに電車の中で焦ったり
いつも通りの行動なのに夫がのんびりしているように見えてイライラしたり

1人で勝手にすり減っていました。

でも子供たちを見ていると多少待たせていても案外大丈夫。

機械じゃないんだから、時間通りに毎回同じ量食べなくてもいい

そんな当たり前のことに気が付くのに時間がかかってしまいました

3.イケてないご飯でも意外と食べるから大丈夫

疲れてたり準備が間に合わなくて
あーあきらかにイケてないなぁと思うご飯でも一時的であれば問題なしです

私の場合
・肉野菜炒めと、肉野菜炒め入り味噌汁と1食で同じメニュー
・朝と夜が同じメニュー
・昨日と今日で、朝・昼・夜それぞれ同じメニュー

なんてことがよくあります

あー、私だったらちょっと飽きるしいやかな

と思うこともありますが、これが私ができる現実と限界

準備だけでもした私ってやっぱりすごいよなと
思い直してあまりきにしないようにしています 

よほど嫌いなものでなければ
子どもたちも特に不満な様子もなく食べてくれるのでよしとしよう

そんなおおらかさ双子ママには必要かなと思っています

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