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めだかボックス論語②


11巻~16巻までの名言。

僕のことは親しみを込めて安心院さんと呼びなさい。そしてたかが百年や二百年がどうしたというんだい。一京分の一のスキル『死延足』によって永遠を生きている僕にとってそんな数字は歴史じゃないな(安心院さん)

やってみせ 言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ―人材を育てるっていうのはさように簡単なことじゃないんだぜ(安心院さん)

『「見えなければ」』『そんな風に思ったきみの心が』『僕から見れば視認するまでもない弱点だよ』『君が目隠しをしたのは僕じゃない』『僕を』『気持ち悪い僕を見ることに耐えられなかったきみ自身にだ』(球磨川禊)

『女子は全員裸エプロンで』『僕に傅け。』(球磨川禊)

味方と手を組むなんて当たり前田のクラッカー!敵と手を組む危うさこそが協力プレイの醍醐味でしょうが!(喜々津嬉々)


『友情。信頼。私はそれを「徒党」の中に見たことがない。』(太宰治『もの思う葦』)
『嘘とは何か。それは変装した事実に過ぎない』(バイロン『ドン・ジュアン』)
『あの、今日、牛乳が僕んとこへ来なかったのでもらいにあがったんです』(宮沢賢治『銀河鉄道の夜』)
『今が最悪と言える間は最悪ではない』(シェイクスピア『リア王』)
『一切の書かれたるもののうち、われはただ、血をもって書かれたもののみを愛する』(ニーチェ『ツァトゥストラはこう言った』)
『ほかにも門番がいることを忘れ、この最初の門番こそ、掟に入る唯一の障害に思えた』(フランツ・カフカ『掟の前』)
『だいいち、もし人間が馬鹿だとしたら、いったいだれが利口だというのだ?』(ドストエフスキー『地下室の手記』)
『挿絵もせりふもない本なんて、どこがいいんだろう』(ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』)
『尽く書を信ずれば即ち書無きに如かず』(孟子『孟子』)
(十二町矢文)


『何も欲しくない』そんな言葉でいともたやすく人は無欲な豚になる(鰐塚処理)


七千人!じゃなかった七億人だぜ。まあつまりぶっちゃけ人類の十人に一人がこの悪平等だ(安心院さん)

『きみの制服は明日から裸エプロンだ』(球磨川禊)


『ぼくはただ好きなだけさ。スリルとリスクで神経を削る分の悪い賭けって奴がね。』『また勝てなかった。』(球磨川禊)


生きることは食べることで 食べることは殺すことだ。それがわかってる奴の料理が極上でなければ私は腹を切るよ(米良狐呑)

皆さんの幸せな笑顔が私を動かす御馳走です!(希望が丘水晶)

人間って奴は正し過ぎたら駄目なんだ!(人吉善吉)

巨匠を老害と呼べるアホだけがいつだって地球を回してきた(安心院さん)


人の心に大切なのは志より正しさより戦いより何より!!愛だろ!!(江迎怒江)

十巻以上続くコミックスは惰性(安心院さん)

選挙とは能力ではなく勢力を競う勝負だからだ(安心院さん)

正義と違って必ずしも愛は勝たなくてもいい。(不知火半袖)

『もんだーい!』『朝は読み切り昼は締め切り夜は打ち切りなーんだ!』『答!』『新連載!』(球磨川禊)

私は人にできることが人よりうまくできるだけだ―ただの過剰性能であり皆が言うほどのものではない。ゆえに私が育てたいのは誰にもできないことを誰かのためにできて自分にできないことは誰かに助けてもらえる人材なのだ(黒神めだか)

『幸せってのはするもんじゃなくて』『一緒になるもんなんだよ』(球磨川禊)


多数決は話し合うことの放棄だと。(喜々津嬉々)


愛とか思いやりとか気遣いとか優しさとか感謝とかお礼とか心づくしとかも数が集まればただの残酷な暴力になる。そういうのが実に僕好みだねえ げらげら。(安心院さん)


何のために生まれてきたかを教えてくれる奴なんかいない。お前の生きる目的なんて俺が知るか!その答は自分で見つけるしかねーんだ。きっと観察じゃあ足りないんだ。目的なんてもんは見て聞いて触って生きて体験しなきゃ見つからねーんだよ!(人吉善吉)

生きてねーなら死んだほうがマシだぜ(安心院さん)

世界は平凡か?未来は退屈か?現実は適当か?安心しろ!!それでも生きることは劇的だ!!(黒神めだか)

・・・ここは安心するしかねーのかな。安心院さんだけに。あーあやっと死ねると思ったのに。そうか僕はまだ死ぬことが『できない』んだ・・・。ままならねーな人生は。まるで週刊連載だぜ(安心院さん)


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