店に壁掛け時計があります。 岐阜は飛騨高山の古民具店で買った代物。 ぜんまい式のレトロな時計。 当時の年代で70年前の物。 ぜんまいを大体週に1回かそこら回さないと長針が遅れてしまうの、だから習慣のようにぜんまいを回す。 これいつから使ってるんだ?ふと思う。 今まで考えたことがなかったが思い出すと最低でも10年前に迎えた物であった。 10年。 大きなのっぽの古時計じゃないけど10年間毎日休まずにチクタク音を立てながら時間を知らせてくれてます。 そういえば10年以上
人は各々自分でも意図せず勝手に色んな名前で呼ばれます。 呼ばれなくとも、相手が自分を認識するためのラベルとして脳内に留めておく場合もあるでしょう、名前=ラベル。 今まで私はなんて呼ばれただろうか。 彫師 アーティスト 職人 絵描き パパ エロ親父 元気な人 ヒョロガリ 綺麗好き 潔癖症 ベーシスト アル中 勉強家 健康マニア 田中みなみ メガネ エロメガネ 酔っ払い 読書家 少年 おじさん 心霊好き 日本酒マニア 下ネタおじさん Apple信者 金持ちキャンパー アホな先
あぁ!このネタぜってーnoteで書いたら良いやつだ!そう、こうして羅列して途中感想入れてまた羅列して… 明日ぜーんぶ忘れてるんだ!
金木犀の香りが混じった風。 涼しいを少し通り抜けてちょっと肌寒い風。 湿度も心地よく、空気がなんの負荷もなく肺に入ってくる。 道ゆく人々の格好はパーカーだったり薄手のジャケットだったり。 夕方17時には日が陰り、18時には夜がやってくる。 ハロウィンカボチャをぶら下げて母親と手を繋ぐ少女。 魔女の宅急便のキキの格好をしている。 秋だ。 あの忌々しい季節は完全に去った。 まごうことなき秋が来たのだ。 昨日行った居酒屋では秋刀魚の刺身と秋刀魚の塩焼き。 今シーズン何
私は基本、やる気がない。 どこかの記事で書いたが「やる気がないからやれない」ではなく 「やらないからやる気がない」のである。 やる気がなくてもまずやり始めることからで、やり始めたら次第にやる気が出るのである。別名、作業興奮という。 なので液晶タブレットに向かいペンを持つことから始めなくてはならない。 うん、いやだからそのやる気がないのだよ。 液タブにむかってペンを持つだけなの。それができないの。 「やる気あんのか?」なんて叱ったり叱られたりしたことあるでしょう?
微熱が出た。 現在37.2度。軽い吐き気と下痢、貧血。 多分、胃腸炎だ。 調子に乗った、もともと胃腸炎持ちだったのに。 昔、姪っ子が4歳くらいの時か、 姪っ子が少し元気がなく、姉貴が額に手を当てて 「ちょっと熱っぽいか?」 そう言ったら姪っ子がまるでこの世が終わるかのように みるみる体調不良感を出してきたことを思い出す。 「まだまだ、ちょっと! その気にならないで!」 と姉貴が言ったのも覚えている。 まさに今の自分もそう、みるみる体調不良感が出ている。 なんなら
iPhoneを新しく買った。 前のiphoneの背面ガラスが割れたからである。 ケースをつけず裸で使ってたからだ。うっかり落としたら当たり所が悪かったのか背面バキバキ。 ごめん、「ケースつけずにiphone使ってる俺カッコいい」って思ってた部分もありました。 まぁ背面ガラス割れてるけど安いケース買ってそのまま使えばいっか。 なんて思って適当なケースつけてそのまま使ってたのですが、 やはり割れたガラス、なんかの拍子でカメラ部分から破片が落ちてきたり危ない。 最終的にボロボ
本などを読んでてよく見かける場面、 死後、閻魔様にこう言われる 「お前の人生は悪行だらけだな!地獄生きじゃ!」 そしてその魂は罪人となり地獄へ落とされる。 逆もしかり、善行(徳)を積めば極楽へ行ける。 日本人なら誰でも知ってるお話だ。 ただ気になったのが、悪行を働いたから地獄、善行を行ったから極楽。って構図すげぇ曖昧じゃねぇか? まぁ、仏教の教えでは地獄にも色々階層があって盗んだやつは〇〇地獄、エロかったやつは〇〇地獄とか細分化はされてるんだけどね。 でも善行
なぜ下ネタが面白い=楽しいと感じるのか。 前回の記事は少し重い内容になってしまったので、今回はライトな内容にしようと思います。(ライトな話題か?) 例えば子供が「うんこ!」「ちんこ!」を嬉々として連呼する理由をインターネットで調べました。 そしたらこんな内容がありました。 例『子供が今、一番興味があることを言葉にしたがるのはごく当たり前のこと』 なるほど、確かに一番興味のあることを言葉にするのは自然だ。私は根っからのスケベ人間なのでわかる。四六時中そんな言葉を放ってら
広辞苑によると、生きがいに関して「生きるはりあい。生きていてよかったと思えるようなこと」と定義されている。 まぁそんなことは分かってますがね。 生きがいなんぞなくとも生きていかなくてはならないのでね。 しかし生きがいなくしてただ人間という生命に与えられた寿命をただ消費するのはあまりにも不毛だ。私も含め多くの人が求めるもの「幸福」。生きがいとは幸福を追求することなのか。 さて、では私にとっての生きがい、幸福とはなにか。 そうだねぇ、、仕事はまぁ楽しいです。けど「生きてて
この前の体調不良の話、知り合いのお医者さんに聞いてみたんです。 あの状態で平熱ってなんだったのでしょうか? 「うーーん、多分だけどその症状だと脱水症状かもね」 脱水症状とな、なるほど初めて経験した。 たしかにな、前日の酒あったし、結構厚着で寝たし。 朝起きてそのまま撤収作業もしたし。 それか。 歳だなぁっていうか、いい歳なんだから体調管理できる部分はしましょうよ。何やってんすか。 水分補給マジ大切。 あと全然関係ないけど、文章を書くのが好き。 だからnote
昨日、本当に久しぶりに体調不良になりました。 朝目覚めたらとにかく身体全体の倦怠感、めまい、耳は遠くなり目も霞む 脳もすっきりせず完全に元気がない。 そう、その日は前日キャンプをして一泊、キャンプ場のテントの中で目覚めた朝でした。 昨日そこまで深酒したか? 睡眠時間も結構とったぞ? これは酒じゃない、なんだ? あぁ、設営で体力消耗したかな 昨日の夜たしかに寒かったしな まぁコンビニかなんかでインゼリーでも飲めば戻るか そんな事を考えながら何とか同行者とキャンプ道具を撤
私はとにかく酒が好きだ。 飲む、本当に飲む。 365日中360日くらい飲む。 夕方6時から朝4時まで飲む。 仕事場よりも飲み屋にいる時間のほうが長いのではってくらい飲む。 酒を飲みたいがために酒以外では健康的な生活をするほど飲む。 とにかく飲むのである。 そんなアル中野郎の酒の話である。 酒の何が好きかって何だろう。 味も好きだし酔うことも好き。 そして酒の場がなによりも好きなのだ。 私には行きつけの居酒屋が数件あって行きつけのバーも数件ある。 どの店の店主とも私は仲良く
ここでいつもくだらない事を書き連ねてはいるが、 私の本職は刺青師、いわゆる彫師である。 「書く」ことは趣味だが「描く」ことが仕事であるのだ。 ちなみに今思ったのが、「書く」と「描く」やっていることは微妙に違うんだけどなんで同じ発音にしたのだろうか。日本語が難しいなんて言われるのはそういう所だと思うぞ。 それはさておき、そんな仕事をしているがゆえ色んな方々から 「アーティストだ!」と言われることが多いです。 まぁ彫師を英語で言えば「タトゥーアーティスト」なんだけどね。 実際
私の自宅のほんと目の前。お向かいさんに当たる位置に居酒屋がある。店主も私と同年代で共通の知り合いも数多い。 お互いに仲が良いので頻繁に通う。 昨日も同じようにその店で酒を飲んでおりました。 いつも私の来店時間が遅いのでその日も最後の客として閉店時間まで居座りました。 その店主はお客さんが帰る時には決まって外まで見送るような礼儀正しい男である。なので私もその日の帰り、いつも通り彼の見送りと共に外へ出ました。 出たらすぐ店の前に一台のタクシーが停まっていました。 ん?とこ
いやほんと普通に何とか何ねぇかなって話なんですけど、 noteの変換確定で改行されるの何とかならねぇかな? たまに直ってる時があるからもどかしい。 何か対策あったりするのでしょうか? 誰か教えてください。