想いに満たされた結婚式

アクセスありがとうございます😊

おはようございます。ふらっとです。

昨日は友人の結婚式に参加してきました。
和装に包まれた新郎・新婦を、家族、友人らで迎える。洋装に着替えた新郎・新婦を改めて祝福する。なんといい時間だろう。と思いました。

そして、

その時間ができたのは、

そこまでつないできた縁があるからだと思うと、

なんだか感慨深いなぁと感じるし、

その友人らの中の1人に入ることができたのは、

なんだかありがたいなぁと思います。

さて、そんな結婚式の前にはさまざまな準備をしたのですが、

言葉の選び方や御祝儀の包み方など、

いわゆるマナーがあります。

たとえば、結婚式への招待を受けたときには、出来るだけ早く返信すること。

ご出席の「ご」を二重線で消すこと。慶んで出席させていただきます。などとするとよりよいこと。

ご芳名の「ご芳」を二重線で消すこと。

欠席する場合はその理由も適宜示すこと。

服装は礼服やドレスコードを着用すること。

祝儀袋には結婚御祝など、四文字ではなく、御結婚御祝などとし、四をさけること。

など、たくさんのマナーがあって、一つひとつは細かいですが、どれも大切だよなぁと感じます。

そこには想いがあって、その想いを大切にしている日本人ならではのような気がします。

お互いが、お互いの居心地のよさをつくるために、ちょっとしたできることをしていくことが大切にされていて、なんだかほっこりするなぁとも感じます。

改めて、相手を思いやって、言葉ひとつ一つを選ぶことの大切さ、環境ひとつ一つを整えていくことの大切さを感じた数日間でした。

感謝を込めて。ありがとう。