ちょっと一杯

おはようございます。

今日は、ちょっと一杯について考えていこうと思います。

サザエさん症候群

日曜日の18:59頃、おそらく日本人の多くがこの病を発症する。症例には、倦怠感を抱いたり、うつ状態を自覚するのだが、場合によっては知恵を働かせ仮病を発症したりすることがある。しかし、ハッピーマンデーと重なる場合には、この限りではない。

さて、ちょっとしたお遊びはここまでにして、昨日の「ちょっと一杯」について考えていきたいと思う。

これは、昨日の夜20:50頃、撮影された一枚の写真である。

日高屋という中華料理屋さんで撮られたのだろうか？

中ジョッキに注がれた冷たいビールの脇には、たくさんのメンマが重なる小皿があり、汗を流して働いたサラリーマンをはじめ、一部の大人の心を鷲掴みにする。

日高屋では、中ジョッキを340円（8月31日までは320円）で買うことができ、メンマを160円で頼むことができる。

つまり、たったの500円でちょっと一杯ができるのである。

では、このちょっと一杯はどれだけの効果をぼくにもたらしたのか？

まず、昨日の午後、最後までお仕事を頑張れた。そして、今日もこの記事を書くことができた。それだけでも、かなりの価値をもたらしている。

さらに、お店にとってもプラスになったはずで、経済がわずかに潤った。

最後の方は、雑になってしまったが、波平やマスオも行なっている「ちょっと一杯」というのは、社会をより良く回していくためには必要なのかもしれない。