つみきで学んできた!

こんばんは。ふらっとです。

今日は、オンラインセミナーに参加したので、学んだことをアウトプットしたいと思います。


さて、今日学んだのは、


優元さん

優元(yuugen)@元気は∞(@oyasumimimura)さん / Twitter

今、あなたはどんなことを習慣化したいですか?

・読書をする
・朝6時に起きる
・英語を学ぶ

では、なぜそれを習慣化したいのですか?

・知識を深めたい
・健康に過ごしたい

☆小さな積み重ねが長い目で見るとはるかに大きな効果を発揮する。

毎日1%成長したら、1年後には37倍良くなる。
逆に、毎日1%悪くなったら、ほぼゼロになっていく。

習慣を変えることが難しい理由のひとつは、

『変えようとするものが間違えている』からである。

1.結果の変化(獲得するもの)
2.プロセスの変化(行動すること)
3.アイデンティティの変化

大事なことは、

『結果を変える』のではなく、『アイデンティティ』を変えること

具体的には、『どのようなタイプの人になりたいのか?』を考える。

②小さな証明で自分自身に証明する

なりたい自分になるには、小さなサイクルを生み出していくことが必要である。

《参考文献》
ジェームズ・クリアー式
複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ)
著:ジェームズ・クリアー


花は咲くさん

渡辺道治(花は咲く@小学校教師)(@firstlighter)さん / Twitter

人と接していく中で、当たり前だけど大切なことは何ですか?

あいさつをすることですか?
お礼を伝えることですか?

花は咲くさんは、会津藩の『什の掟』なども参考に、30のルールをつくった。

その一つめは、『大人の質問には礼儀正しく答えよう』というもの

その他のルールは、子どもたちに合わせて考えることが必要ということだった。


《参考文献》
あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック
ロン クラーク


しんごさん

古内しんご@つみき代表____(通称:偽善者先生)(@gizensya_sensei)さん / Twitter

納番地を意識したトレーニングをすると、枝ぶりを育てることができる。

【理解系】
左脳は、見聞きした言葉の理解・文字の修得
右脳は、空間把握、俯瞰した見方、空気を読むなどの状況把握

右脳が先。9~10歳で左脳が右脳を超す。

発達が未熟だと、一度で理解できなくなったり、身の回りが散らかったりする。

仲間分けやパズル、あらすじ説明によって、発達を促す。

【伝達系】
・声を出す、話す、書くなど主に言語をアウトプットする
・ワーキングメモリーの一端を担う。

発達の旬は、8~20歳程度

発達が未熟だと、口下手になったり、文章を書くのが苦手だったりする。

しりとりや話の中のワード集め、音読などによって、発達を促す。

【感情系】
・知覚したことを感情が働く動き、情動の生成と表出
・思考や行動を左右し、社会性に関わる
・高次な感情系の発達には、感情系脳番地の発達が不可欠

発達の旬は、生後から数年間。
二回目は、成人以降の時期。

発達が未熟だと、表情や感情が乏しくなったり、集団行動が苦手だったりする。

胸キュントークやボードゲームなどによって、発達を促すことができる。

【思考系】
・考える、判断する、指令を出すなど多様な機能
・左脳は、言語情報の分析や処理、非言語の情報を取り込む操作が得意。
・発達障害の影響を受けにくい

発達の旬は、中学生後半くらい。

発達が未熟だと、活力がなくなったり、わがままになったり、感情がコントロールできなくなったりする。

ボードゲームや絵画によって、発達を促すことができる。

☆未熟な脳番地を育てるのではなく、得意な脳番地を育てたり、旬の脳番地を育てたりしていくことが必要!

8月には、イベントをします!


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