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11/4(土)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクからご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京、京都メインのG2京王杯2歳ステークス、G3ファンタジーステークスを含む、15レース(午前5レース、午後10レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

東京

東京1R穴狙い

9アルヴィア(前日21:35現在 単勝6番人気76.1倍)
10/14の東京ダート1600では、外目の9番枠からまずまずの好スタートを決めていたものの、ポジション争いで積極策には出ていなかったこともあり、コーナー通過順位こそ4-4となっていますが、前3頭からは離れての追走となりました。直線でも目一杯には追っていなかったこともあり、直線で追い上げきれずの0.7差5着となっています。ただ、前走レベルは高いと見ていますし、ダート替わり2戦目での上積み余地にも期待したいところです。

対抗には、1タマモラプトル。9/23の中山ダート1800では、内目の2番枠からゲートが決まらなかったことでコーナー通過順位10-7-9-9となっているように後方からの競馬となりました。最内4列目あたりで運んでいたものの、3,4コーナーでペースが上がったところでついて行けずに後方ままで6.5差11着と大敗に終わっています。ただ、内枠で出せずに揉まれたことでレースになっていなかった可能性があります。水曜のウッドでの追い切りタイムも詰めてきていますし、最内枠はマイナス材料に見えるものの初ブリンカーでスムーズな立ち回りが叶えば一変があってもおかしくないと思います。

◎9アルヴィア
◯1タマモラプトル
▲3サトノレイズ
△8,2,5


東京3R穴狙い

11アデランテ(前日21:35現在 単勝6番人気13.6倍)
10/22の東京芝1800では、最内1番枠からスタートで前に行けなかったことで必要以上にポジションを落としており、コーナー通過順位も14-14-13と後方からの競馬となってしまいました。新馬戦らしいスローペースだったこともあり、直線で大外から上り3ハロン2位の34.0で追い上げても0.6差7着までとなっています。アケルナルスターの半弟で終いの脚はかなり良かったことからも、11番枠とやや外目の枠替わりや一度使ったことでゲートの改善が見られれば更に前進を期待できると思います。

◎11アデランテ
◯14ナンヨーレギュラー
▲13デクランシェ
△12,6,5


東京6R★

6ピエフォール(前日21:35現在 単勝5番人気9.5倍)
10/7の東京ダート1400では、内目の6番枠からゲートでわずかに出負けしたことでポジション争いで揉まれてしまい、コーナー通過順位も12-12となっているように後方からの競馬となってしまいました。直線に向いたところで大外まで持ち出すとじりじりと良い伸び脚を見せ、上り3ハロン2位の36.4をマークしていたものの先行勢も残す展開だったことで追い上げきれずの1.2差5着となっています。568キロの大型馬の3か月休み明け初戦でもありましたし、一度使ったことで叩き2戦目となる今回はさらに良さが出せるのではないかと見ています。

対抗には、10トモジャシーマ。7/8の福島芝1200での須賀川特別では、最内1番枠からゲートでやや出負けしたことでポジションを取れず、コーナー通過順位も8-5となっているように最内3列目と中団からの追走となっていました。直線でも内に進路を取ろうとしていたものの、前のルーラルハピネスが前のダレモトメラレナイとラナキラに詰まるような形となっていて、さらにその後ろで詰まっていました。距離ロスこそなかったものの踏み遅れたことで追い上げきれずの0.2差3着となっています。1,2着馬が最内で前にいた2頭だったことからもポジション取りの差による敗戦と言えます。前走も勝ち馬のグラスシフォンが展開どハマりだったことで0.1差2着となっているように、芝でもダートでも1勝クラスは順番待ちの一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、5キボウノホシ。9/30の中山ダート1200では、外目の13番枠から枠なりに控えており、コーナー通過順位15-15とほぼ最後方からの競馬となっていました。直線では大外まで持ち出すと上り3ハロン最速の36.2をマークしていたもののサイモンギフトが逃げ切り圧勝を決めており、1.8差6着となっています。ゲートには依然として課題があるものの、終いの良さはかなりのものがありますので展開一つはまれば上位への食い込みを狙える一頭です。

◎6ピエフォール
◯10トモジャシーマ
▲15プラチナジュビリー
△5,9,16


東京11R G2京王杯2歳ステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


東京12R★

2マイネルケレリウス
10/7の東京芝1800でのtvk賞では、スタートは悪くなかったもののコーナー通過順位7-8-8と中団からの競馬となっていました。3列目外3頭目あたりから運んでいたものの、直線で外にヒットザシーンがいたことで外に出せず、前のロジマンボが壁となってしまいました。LAP:12.9-11.6-12.0-12.7-12.6-12.3-11.2-10.9-10.9とスローペースからのラスト3ハロン戦で踏み遅れたことで上り3ハロンも33.2止まりとなってしまっての0.8差4着となっています。終いの良さを生かせなかったことでの敗戦ですし、スムーズな差しが叶えば更に上位進出が可能となるはずです。

◎2マイネルケレリウス
◯3インナリオ
▲4ピノクル
△1,7


京都

京都1R★

9サウンドクラージュ
10/1の阪神ダート1200では、ややゲートの反応が悪かったものの、一度控えてからポジション争いでしっかり出して行ったことで、11番枠と外目の枠なりに1列目外5頭目と先行ポジションを確保することができました。ただ、さすがに距離ロスが大きい外を回していたことで逃げ切り勝ちしたメイショウホウレンから離されての0.9差2着となっています。ややゲートに課題が残ったものの、一度使ったことで五分にゲートを出られるようになれば再度好勝負必至でしょう。

単穴には、5ガラシュ。10/7の京都ダート1400では、内目の2番枠から好スタートを決めており、ハナを奪えそうな序盤でしたが外のウィルソンウェイが引かなかったことで最内2列目のポケットに控え、そこから3コーナー手前で1列目外2頭目の番手に持ち出していました。LAP:12.0-10.9-11.9-12.3-12.2-12.9-13.9と前傾ラップだったこともあり、終いは伸びを欠いたものの0.1差3着に残していました。厳しい展開で残した内容を評価できます。オコタンペ戦も雁行逃げのきつい展開での5着ですし、人気薄でのフロックではないと思います。

ヒモに入れておきたいのは、2グレッソネイ。9/23の阪神芝1200では、内目の3番枠からスタートで出負けしてしまったことでポジションを取れずにコーナー通過順位も8-8と後方4列目最内からの追走となってしまいました。直線で大外まで持ち出していたものの、内にモタれていてまともに追えずに伸びを欠いたことで1.1差8着に終わっています。当時の回顧ツイートでも、『レースにならずに地力以上の敗戦となっており、1600を使った新馬戦から一気に1200mへの距離短縮だったことでやや忙しさも感じます。距離に慣れが見られるか、馬具などで矯正してきたら一変があってもおかしくありません。』と述べていましたが、初ブリンカーでのダート替わり初戦となります。穴狙いで一発を狙うならば条件替わりで面白そうな一頭です。

◎9サウンドクラージュ
◯7タプファーアイ
▲5ガラシュ
△2,11,1


京都7R★

10ジューンアヲニヨシ
10/14の京都芝2400では、コーナー通過順位6-7-7-7となっているように最内3列目と中団からの追走となっていました。LAP:12.5-11.2-11.6-12.4-12.7-12.7-12.6-13.1-12.1-11.5-11.0-11.4と単騎大逃げの形になっていたケイアイサンデラがスローペースで逃げていたことでそのまま直線でも上り3ハロン2位タイの33.9をマークしての逃げ切りを決めており、直線で徐々に外目に持ち出しながら上り3ハロン最速の33.8をマークしても届くはずもなく、0.5差3着となっています。完全な展開負けと言えますし、終いは確実に脚を使ってくることから展開一つハマれば更に前進可能なはずです。

単穴には、3ティムール。9/23の阪神芝1800では、スタートで行き脚が付かず、後方からの競馬となっていました。さらに3コーナー手前で外からメイショウタクボクに被されてしまうと大きくバランスを崩して大減速となっており、その後も頭の高い走りで余計な消耗もありました。コーナー通過順位10-10となっているように後方すぎたことで直線では大外から上り3ハロン34.2で追い上げたものの1.0差7着となっています。ただ、3コーナーでも不利の影響はかなり大きかったと言えるレース振りでした。前走のコパノサントス戦でも0.1差2着と1勝クラスでは地力最上位であり、今回も当然好勝負必至です。

◎10ジューンアヲニヨシ
◯8マイネルエンペラー
▲3ティムール
△1,11


京都8R★

7メイショウホタルビ
10/14の京都ダート1800では、最内1番枠からポジション争いで下げて行ったものの、1コーナー手前でツクヨミが壁となってしまい、更に余計に下げて外に持ち出すロスがありました。コーナー通過順位8-8-7-9となっているように、4コーナーで大外6頭目を回したことで距離ロスが大きすぎたこともあり、直線で上り3ハロン最速の37.3をマークしたものの0.2差4着となっています。展開負けと言えますし、7番枠とやや外目の枠替わりで更に前進を期待できそうです。

対抗には、10バンドマスター。7/1の中京ダート1900では、11番枠と中枠から好スタートを決めると、内から逃げるフリーウィーリングを番手で追走する形となりました。ただ、LAP:7.2-11.2-11.2-13.0-12.9-12.3-12.7-12.7-12.2-12.8となっているように前半でかなり脚を使っており、更にジョウショーパワーも3,4コーナーで押し上げてきていたことで早めに再加速も余儀なくされました。それでも直線でしぶとく粘り込んでの0.6差3着に残していました。厳しい展開でもここまで残した内容は評価すべきであり、前走のシゲルショウグン戦も逃げ切り勝ちしたシゲルショウグンが3キロ減騎手だったこともあっての1.0差2着でした。スムーズな先行策が叶えばさらに粘り込めること必至でしょう。

ヒモに入れておきたいのは、5ヘニータイフーン。8/26の札幌ダート1700では、ポジション争いでごちゃついたところで内の馬が外にはじき出されており、大外14番枠だったこともあって外に膨れてポジションも取れずにコーナー通過順位も10-9-7-3と後方からの競馬となってしまいました。ただ、4コーナーで大外5頭目から一気に押し上げて行くと、上り3ハロン最速の38.0をマークしての0.3差2着となっています。9/2の札幌ダート1700では大外枠だったものの道中は内目に進路を取っており、砂を被るポジションでした。直線で外に持ち出してからは良い伸びを見せたものの0.2差3着となっています。砂被りがあまり良くないタイプですので、この馬にはプラスとは言えない騎乗だと思います。ここ2戦はいずれも大外枠で好走となっていますし、人気にもなりそうなことから中枠替わりであれば相手評価に留めようかと思います。

◎7メイショウホタルビ
◯10バンドマスター
▲3スマイルスルー
△5,12,1


京都9R★

4スタティスティクス
10/22の東京芝2000での山中湖特別では、外目8番枠からまずまずのスタートを決めており、2列目で2コーナーを迎えたものの枠なりに外3頭目となったこともあって、コーナー通過順位も4-5-5となっているように1列下げての競馬となっていました。直線で外3頭目に持ち出していましたが、前のアンリ―ロードのペースが上がり切らずに詰まっており、残り300あたりでやっと外に進路を作って伸びたものの上り3ハロン35.3止まりでの0.5差7着となっています。上りタイムに限界があるタイプですので、切れ負けした印象です。そういう意味では今回の鞍上替わりでコーナーから加速していく形を作れれば、巻き返しに期待できると思います。

対抗には、6ワレハウミノコ。9/3の札幌芝2000での釧路湿原特別では、後方からの競馬となっていましたが、コーナー通過順位10-10-6-2となっているように3コーナーから大外5頭目を一気に押し上げて行き、直線入口あたりでは先頭に立つほどの勢いがありましたが、直線に向いたところで脚が残らずに伸びを欠き、0.7差5着となっています。3コーナーから大外を通して早めに脚を使っていましたし、結果的には内にいた馬が上位を占めたように展開負けと言えそうです。1勝クラス勝ち時は3コーナー途中からまくりあげていたように脚の使いどころ一つ変われば更に前進を狙えると思います。

◎4スタティスティクス
◯6ワレハウミノコ
▲8ラスマドレス
△2,10


京都11R G3ファンタジーステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


福島

福島2R★

7ローンウルフ
10/15の新潟芝2000では、外目の10番枠からゲートがそこまで早くはなかったもののポジション争いでしっかり出して行ったことでハナを奪い切りました。LAP:12.6-11.0-12.1-12.9-12.4-12.5-12.7-12.3-11.7-12.2とややスローと言える流れだったものの、2ハロン目でやや脚を使ったこともあり、終い伸びきれずの0.4差4着となっています。前走比で3キロ減となる鞍上替わりも魅力ですし、1ハロンの距離短縮かつ開幕週の最初の芝のレースということで逃げる競馬さえできればそのまま前残りを狙えるはずです。

◎7ローンウルフ
◯2ノイヤー
▲11インフルブルーム
△13,1,10


福島3R穴狙い

4グッドロマンス(前日21:35現在 単勝7番人気17.7倍)
10/15の新潟ダート1200では、最内1番枠からまずまずのスタートを決めており、鞍上も出してはいたものの外からパワポケビーに被されてしまうと最内2列目のポケットからの追走となってしまいました。LAP:11.8-11.0-11.3-12.2-12.2-12.8と前傾ラップながら重馬場の前残り展開でもあり、直線で追い上げきれずの0.6差5着となっています。4着に入ったハチメンロッピ戦が2,3,5,6,7,14着馬が既に勝ち上がっているハイレベル戦でもあります。そこまでテンが速いタイプではない先行馬ですので、この枠から行けるかはカギになりますが、穴狙いとしてはオッズ妙味を感じる一頭です。

◎4グッドロマンス
◯9カンフーダンス
▲3パワポケビー
△12,1,2


福島4R穴狙い

8エアフォースワン(前日21:35現在 単勝7番人気15.3倍)
1/15の小倉ダート1700では、コーナー通過順位16-16-15-15と最後方からの競馬となっており、4コーナーでは大外6頭目あたりからぶん回す形となりましたが、上り3ハロン2位の36.8で追い上げての0.9差6着までは追い上げていました。やや前傾ラップだったとはいえ前も残している重馬場での一戦だったことも展開負けと言える内容です。2/5の中京ダート1800では、コーナー通過順位9-9-8-7と最後方で脚を溜めており、上り3ハロン最速の37.8で追い上げたもののさすがに届かずの1.4差3着でした。タフ馬場で終いを生かせる形となれば良さが出せますので、新潟2400という特殊条件の舞台なら上位進出も可能でしょう。

◎8エアフォースワン
◯9フロンタルジェダイ
▲6ボルネオ
△10,1


福島6R穴狙い

14シテ(前日21:35現在 単勝5番人気11.0倍)
2/5の中京ダート1800では、最内1番枠から鞍上も押して出して行こうとしていましたがポジションを取れずに最内3列目から1コーナーに入りました。向正面で砂を被らないように外に持ち出しており、3コーナーを外4頭目から進入していましたが、4コーナーでまともに砂を被るとまともに走れず外に膨れてブレーキがかかり、直線では再加速できないまま3.2差8着に沈みましたが、ダート替わり初戦で最内枠とマイナス材料での大敗です。芝に戻した前走の英彦山特別では、7着ながら0.5差の差のない競馬ができていましたし、2着スカーズ、6着パーサヴィアランス(ダートですが)が既に1勝クラスを勝ちあがったように、人気以上の好走は狙えると思います。

◎14シテ
◯6ニューノーマル
▲3バレンタインソング
△11,10,13


福島8R★

5ヴェールクレール
7/30の札幌芝1200では、コーナー通過順位9-9となっているように後方からの競馬となっていましたが、直線で前にツヴァイシュテルネ、外にフミサウンドでまったく出すスペースがなく、そのまま流れ込むだけでゴールを迎えており、0.6差10着と大敗に終わっています。ただ、まったくレースに参加できずの大敗ですし、これで人気を落とすようであればオッズ妙味含めての巻き返しを狙うべき一頭でしょう。

◎5ヴェールクレール
◯3イコサン
▲1グランツベリー
△4,2,6


福島10R穴狙い

5ホウオウユニコーン(前日21:35現在 単勝7番人気13.9倍)
7/16の福島芝2600での信夫山特別では、内目の3番枠から後方に控えており、コーナー通過順位も10-9-8-7となっていました。序盤はロスを抑えるために内で脚を溜めており、4コーナーにかけて大外5頭目あたりを押し上げ、直線でも大外から上り3ハロン2位タイの36.2をマークしていたものの0.7差4着となっています。福島芝2600という特殊条件を既に4戦使っており、2,3,2,4着といずれも惜しいレースを演じていることからもこの舞台を狙って使ってきている臨戦過程ですし、ウッドでの最終追切もまずまずのタイムをマークしていることからも、ここに照準を合わせてきている一頭だと思います。

◎5ホウオウユニコーン
◯12ケイアイサンデラ
▲14ダノンジャッカル
△7,16,2


福島12R★

1オックスリップ
9/3の札幌芝1200では、好スタートを決めていたものの、ポジション争いで控えており、コーナー通過順位8-10と馬群で下げてしまう形となりました。直線では外目に持ち出したものの全く伸びずの2.5差13着と大敗に終わっていますが、やや忙しかった印象でさすがに地力以上の敗戦と言えます。10/8の京都芝1400では内目の4番枠からしっかり逃げの手に出ており、スローペースに持ち込んだことでラストはケイデンシーマークに捕らえられたものの0.2差2着に残していました。再度、1200m戦に戻す点がどちらに転ぶかは気になるものの、前走の行き脚の良さとそこまでテンに早い馬がいないメンバー構成かつ最内枠替わりとなる今回は、同様のレースさえできれば再度の好走も必至だと思います。

◎1オックスリップ
◯10フライングブレード
▲3モラトリアム
△7,2,6

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!