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11/5(日)中央競馬推奨馬

皆さまこんばんは。
FLAREのnoteへようこそ。
中央競馬を楽しむためにお役に立てればと思い、毎週末にnoteを公開しています。的中率よりも回収率を重視してオッズ妙味のある馬を選定することが多いです。過去の実績は以下をご覧ください。


【過去最高的中例】

イチオシレース(2023/2/18 阪神8R)
◎ー○ー△決着。(馬単22,500円、3連単2,610,620円)

【FLAREのnote説明書】

FLAREがどういう馬を狙って、どんな決着を目指しているのかを簡単にまとめたのがこちらのnoteになります。△もほぼ3頭までに絞るようにしており、限られた枠の中でこのような261万馬券レベルの結果を狙っています。そして今後は更にそれ以上の配当を目指していくつもりです。その分だけ的中率は高くないとは思いますが、オッズ妙味が取れそうなUAを感じる馬を狙っていきたいと思いますので、よかったらご覧ください!

FLAREの中央競馬推奨馬、イチオシレース+新馬戦についての説明はこちらのnoteをご覧ください。ご利用いただく皆さまはこちらのnoteの内容を承諾して頂けたものと致しますので、あらかじめご承知おきください。

【本日のイチオシレース+新馬戦】

「イチオシレース+新馬戦」をご利用の方は、こちらのリンクから、ご利用ください。本日のイチオシレース+新馬戦は、東京、京都メインのG2アルゼンチン共和国杯、G3みやこステークスを含む、15レース(午前5レース、午後10レース)+新馬戦と致しました。

イチオシレース+新馬戦note版

それでは、本日も中央競馬を楽しみましょう!

東京

東京1R★★

12サイモンプレジール
10/14の東京ダート1600では、好スタートを決めるとそのまま先行策に出ていましたが、内からデビルシズカチャンが逃げたことで番手からの追走となりました。ただ、LAP:12.4-11.1-11.7-12.1-12.6-13.0-12.9-13.4とかなりの前傾ラップを追いかけてしまったことで上位2頭はいずれも後方勢が差し込んできており、粘り切れずの0.2差3着となっています。展開負けと言える内容ですし、今回もスムーズな先行策が取れれば更に粘り込みが増すはずです。

◎12サイモンプレジール
◯3デビッドテソーロ
▲4ユイノコミチ
△7,2,13


東京3R★

12キープライジング
10/14の東京芝1400では、外目の17番枠だったものの大外のグランテミスがスタート直後に内に寄せてきて被されたこともあり、コーナー通過順位16-16とほぼ最後方からの競馬となってしまいました。LAP:12.6-11.3-11.9-12.8-11.7-11.2-11.3と新馬戦らしいスローペースで先行していた2頭が1,2着に残す中、直線で外目から上り3ハロン3位の34.9をマークしていたもののさすがに届かずで1.2差7着となっています。ラストはやや伸びを欠いた点が気になるものの、枠なりに大外を回したことでの距離ロスもあったことからスムーズな立ち回りが叶えば1400mもこなせるかと思います。ブリックスアンドモルタル産駒かつ466キロの馬体ですし、ダート替わりもプラスになる可能性があると見ています。

◎12キープライジング
◯15フローティンローズ
▲1デビルシズカチャン
△5,3,16


東京4R★

2ボーモンド
10/14の東京芝1800では、外目の9番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:13.3-11.8-12.3-12.4-12.7-13.0-11.8-11.0-11.0と新馬戦らしいスローペースからのラスト3ハロン戦となっていましたが、直線で上り3ハロン2位タイの33.9をマークしていたものの、勝ったルカランフィーストが上り最速をマークしての0.1差2着となっています。前走も勝ちに等しいレースができていましたし、6頭立てと少頭数なことからも先行してそのまま前残りが叶う一戦となると見ています。

◎2ボーモンド
◯1ヴィヴァクラウン
▲5テイキットイージー
△6パストラーレ


東京7R★

12ネイビースター
1/22の中山芝1800での若竹賞では、ゲートで出負けしてしまい、コーナー通過順位7-7-6-5と中団後方からの競馬となっていました。ややスローペースと言える流れでパクスオトマニカが逃げ切り勝ちを決めており、直線で大外から上り3ハロン2位の35.2で追い上げたものの追い上げきれずの0.7差3着となっています。芝でもこれだけのレースができていますが、ダートで新馬戦を勝ち、前走でもダート戦を使って3着となっている通り、ダートそのものは合っています。大外枠を引けたこともプラスですし、再度ダートを使ってきた今回は新馬戦の時と同様にゲートさえ五分に出られれば巻き返し必至でしょう。

◎12ネイビースター
◯3サトノヴィレ
▲6コレクテイニア
△10,7,5


東京9R★

6サトノオラシオン
9/18の中山芝1800では、コーナー通過順位2-2-2-2となっているように逃げたニシノインヴィクタを番手で追走していました。LAP:13.0-12.1-12.0-12.6-12.3-12.3-11.9-11.4-11.3という加速ラップとなっていて、展開が向いたものではありますが上り3ハロン最速の34.5をマークしての0.3差勝ちと完勝を挙げています。先行力もあり、終いをまとめる力もあることから昇級しても期待できる一頭だと思います。

単穴には、3ヴィクトリアドール。8/26の札幌芝1800では、やや出負けしていたことでポジションを取れず控えており、5頭立てながら常に外3頭目と距離ロスのある進路取りとなっていました。LAP:13.3-13.1-13.4-13.2-13.2-12.4-11.9-11.3-11.6と5頭立てらしい超スローペースとなっていましたが、上り3ハロン最速の34.5をマークしてアタマ差しっかり勝ち切りました。昇級初戦とはなりますが、前走内容からも東京での上り勝負に対応できれば今回も好勝負可能だと思います。

◎6サトノオラシオン
◯5アドマイヤベル
▲3ヴィクトリアドール
△4,7


東京11R G2アルゼンチン共和国杯

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


京都

京都6R穴狙い

12マルモリディライト(前日21:50現在 単勝14番人気47.7倍)
6/18の函館芝1200では、最内1番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.1-10.7-11.7-11.9-11.5-11.8とこの舞台としてはスローペースの逃げに持ち込んだものの終い比べで見劣りしての0.4差6着となっています。6/25の函館芝1200でも内から逃げたシロンの番手を確保しており、粘り込めずも0.7差5着には残していました。未勝利戦こそ芝で勝ち上がっている上に、ダートを使った2戦は共に逃げられずに5,13着となっていますが、ダンカーク産駒でもありダート替わりで行き脚の良さを生かして逃げの手に出ることができれば一変があっても良いと思います。ただ、同型馬が多いことからピンパータイプの一頭かなとは思います。

対抗には、7ローズバルサム。10/7の京都ダート1400では、内目の3番枠だったこともあり、前半から後方に下げており、コーナー通過順位15-15となっているようにほぼ最後方からの競馬となっていました。4コーナーで大外に持ち出すと上り3ハロン最速の37.3をマークしたものの0.6差4着となっています。内枠でやれることはやったという競馬となっており、もう少し外枠がベターなものの地力を評価せざるを得ない一頭だと思います。

◎12マルモリディライト
◯7ローズバルサム
▲5フィルムアクトレス
△10,8,3


京都7R★

12アウトレンジ
4/8の阪神ダート1800では、好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。LAP:12.7-11.2-13.2-12.1-12.2-12.2-12.3-12.4-13.6とほぼ完璧な逃げの形に持ち込み、後続勢にも脚を使わせたことで終い3ハロンも2位の38.3をマークしており、0.3差つけての逃げ切り勝ちを完勝を挙げています。完璧なレース運びだったと言えますが、同様の展開に持ち込むことができれば昇級してもさらに良さが出せそうです。

対抗には、1カネトシブルーム。10/15の京都ダート1800では、外目の11番枠から枠なりに出していったことで1列目外3頭目と先行ポジションを確保していました。ただ、番手にいたヴァモスロードがかかり気味だったこともあり、LAP:12.0-10.6-12.1-12.3-13.1-13.0-13.2-12.4-12.7と前傾ラップとなってしまいました。上位3頭はいずれも後方待機から4コーナーで大外3頭目を押し上げてきた差し馬が占めていたことからも先行勢には厳しい展開であったといえます。それでも1.5差ながら4着には残していましたし、2着馬とは0.5差しかないことからもスムーズな先行策が叶えばさらに粘りこみが増すはずです。ただ、最内枠となっているので、行ききれれば前残りを狙えそうですが、被された場合は惨敗の可能性もあり、ピンパーの結果にはなってしまうかと思います。

単穴には、3オメガタキシード。10/15の京都ダート1800では、最内1番枠からポジション争いでまったく出して行けずに後方に下げており、コーナー通過順位6-6-7-6と3コーナーでは最後方まで下げる形となっていました。それでも直線では内から2頭目の1頭分あるかというスペースをうまく突いており、上り3ハロン最速の36.6をマークし、先行していたササヤキをクビ差捕らえての勝ち上がりを決めています。京都の最内枠は条件としては全くあっていない中でも勝ちあがった内容を評価して良いと思います。

ヒモに入れておきたいのは、10タガノアレハンドラ。10/22の京都ダート1800では、スタート直後の一歩目で大きく躓いてしまい、全くスピードに乗れずに後方からの競馬となってしまいました。コーナー通過順位も14-13-12-11となっており、4コーナーでは外6頭目から押し上げていた上に、さらに外からクインズミモザが絡んできたことで早めに脚も使わされており、まったくレースにならずで1.1差10着と大敗に終わっています。ただ、本来はもう少しポジションを取る競馬ができるタイプですし、スタートさえ決まれば巻き返し可能だと思います。

◎12アウトレンジ
◯1カネトシブルーム
▲3オメガタキシード
△10,4,9


京都11R G3みやこステークス

イチオシレースとしてお送りしておりますので、よかったらこちらからご覧ください。


福島

福島1R★

12ベルウッドワン
9/23の中山ダート1200では、内目の4番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、外からサフランヒーローが番手につけてきており、LAP:12.1-10.9-11.6-11.9-12.0-12.4とこの舞台としてはミドルペースではあったもののラストで交わされての0.1差2着となっています。3着以下を1.3差以上離したことからも相手が悪かっただけでの敗戦と言えます。今回もスムーズな先行策さえ取れれば好走必至でしょう。

対抗には、10ロードフロンティア。10/15の新潟ダート1200では、内目の4番枠から好スタートを決めるとそのままハナを奪っていきました。ただ、LAP:11.6-10.5-11.1-12.1-12.7-14.3となっているように超ハイペースで突っ込んでしまっていて、縦長の展開でそのまま粘りこめるかと思わせましたが、ゴール直前でワイノナオミにハナ差捕らえられてしまっての2着となっています。ダート替わりはやはり合っていましたし、行き脚の良さもあることから再度ダート短距離戦で前残りを狙いたいです。

◎12ベルウッドワン
◯10ロードフロンティア
▲8ヨシミツ
△11,5,6


福島3R★

10ムーンフォレスト
10/22の東京ダート1600では、外目の13番枠からゲートで反応できずに出負けしており、コーナー通過順位12-10となっているように4列目外3頭目あたりからの追走となっていました。直線では外目に持ち出すと上り3ハロン2位の36.5をマークしており、0.3差5着に差を詰めていました。飛節を痛めたとのことで1勝クラス戦がデビュー戦となってしまいましたが、それでもいきなりクラスにめどを立てられた一戦と言えます。未勝利馬ゆえに5着に入っても優先出走権はありませんでしたが、前走からあまり間隔も空かずに早めにここに使うことができましたし、一度使ったことでの上積み余地にも期待できそうです。

◎10ムーンフォレスト
◯9カラーインデックス
▲4ターコイズデュー
△6,12,11


福島8R★

9ヴィエンヌ
12/10の中京芝1400でのつわぶき賞では、外目の12番枠からポジション争いを馬なりで出して行ったことで後方からの競馬となりました。5列目外2頭目となっており、ほぼフラットなラップで進んだことである程度ポジションを取ってロスなく立ち回った馬が上位を占めており、後方から上り3ハロン最速タイの33.4で追い上げたところで届かずの0.4差7着となっていて、着順ほど負けたわけでもなくタイム差もわずかな展開負けと言える内容でした。2/19の阪神芝1400では逃げるイイヒニナルの番手を確保しており、直線でもしぶとく粘り込んでの0.1差2着に残していました。鞍上が秋山騎手に替わって先行する競馬ができておりましたが、今回の3キロ減の鞍上替わりで再度同様の形を作れれば当然前残りを狙えます。

対抗には、13ニシノコウダイ。10/22の新潟千直では、外目の17番枠からスタートはまずまずだったものの、積極的にポジションを取りに行くことができずに4列目あたりとかなり下げた位置からの追走となりました。道中は外前のビレッジスター、内前のユナイテッドハーツの後ろを右往左往しており、最終的には外ラチから6頭目まで持ち出していて1.3差9着と惨敗に終わっています。まったくポジションを取れずに道中もチグハグすぎたことでの大敗であり、度外視できる一戦と言えそうです。 鞍上替わりでスタートを決めることができれば、人気落ちを含めての変わり身を期待すべきかと思います。

ヒモに入れておきたいのは、1デフィデリ。10/21の新潟芝1400では、内目の3番枠から好スタートを決めており、そのままハナを奪っていきました。ただ、18頭立てで先行争いがやや激しくなったこともあり、LAP12.5-10.5-11.1-11.8-12.0-11.8-12.4とやや前傾ラップとなっており、終い粘り切れずの0.5差8着となっています。渋った馬場もあっていたと思いますが展開負けと言えますし、もう少しスムーズな先行策が叶えば更に粘り込みが増すはずです。

◎9ヴィエンヌ
◯13ニシノコウダイ
▲5マメコ
△1,8,7


福島9R穴狙い

13オルソビアンコ(前日21:50現在 単勝14番人気54.8倍)
9/23の中山芝2000では、内目3番枠から行き脚が付かなかったことでコーナー通過順位10-10-10-11となっているように後方からの競馬となってしまいました。4コーナーでは最内4列目を確保しており、直線でも最内に進路を取りましたが、4コーナーでも前のスマートワンが壁になっていたことで動けず、踏み遅れてしまったことで上り3ハロン2位の34.7でも追い上げきれずの0.4差7着となっています。単勝91倍とまったく人気していませんでしたが、これでも地力以上の敗戦と言えそうですし、13番枠と外枠替わりでスムーズな競馬ができれば一発の可能性を感じる一頭です。

◎13オルソビアンコ
◯6スピーディブレイク
▲10グランドゴールド
△8,12,1


福島10R★

11ネイリッカ
9/23の中山ダート1800では、スタートから鞍上がしっかり押して出して行ったことで、内から逃げたミルニュイの番手を確保していました。ただ、LAP:12.6-11.1-12.4-12.7-12.0-12.4-13.0-12.4-12.8と前半でやや脚を使わされてしまった上に、4コーナー出口で強すぎた勝ち馬のサーマルソアリングに交わされたことでさすがに終い持ちませんでした。それでも失速せずに1.2差4着に残した内容は人気以上に強い内容だと言えます。1コーナーでは逆手前で窮屈な走りも見せていましたし、スムーズな逃げを打つことができればオッズ妙味含めて前残りを狙えそうな一頭です。

対抗には、8ニットウライジン。8/20の札幌ダート1700での大通公園特別では、外目12番枠から好スタートを決めると、逃げたミラクルティアラの番手を確保していました。ただ、1コーナーにかけて出して行ったこともあり、ほぼ並行のような形となってしまって馬が行きたがる道中となってしまいました。直線入口でもなぜか内に進路を取っていてミラクルティアラの後ろに入れており、伸びを欠いての0.8差6着となっています。ミラクルティアラを追いかけすぎたことでの地力以上の敗戦と言えますので、これで人気をもう少し落としてもらって、スムーズな先行策が叶ったところでの巻き返しを狙いたい一頭です。

ヒモに入れておきたいのは、15クリノナイスガイ。2/25の小倉ダート1700での早鞆特別では、スタートから押して出して行ったものの、外からワンダーブレットが出して行ったことで控えており、コーナー通過順位8-9-13-14となっているように馬群で揉まれてズルズルと下がっており、まったくレースにならずに直線でもただ流すだけで2.3差16着と殿負けに終わっています。本来は先行して運べるタイプが揉まれたことでまったく競馬になっておらず、度外視できる一戦です。右回り:0-0-1-6に対して、左回り:2-1-2-5となっているように、左回りの舞台に良績が偏っていますが、大外枠替わりなら一変があっても良い一頭かなと思います。

◎11ネイリッカ
◯8ニットウライジン
▲6サヴァビアン
△15,4,2


福島12R★★

3ミッキースピナッチ
8/6の札幌ダート1000では、ゲート内での駐立が悪く、スタートでわずかに反応が遅れたことで出して行くことができずに2列目に控えており、最内2列目のポケットからの追走となってしまいました。直線でも内に進路を取っていたものの番手にいたフクノワカバが壁となったままで抜け出すスペースがなく、最後は流す形で0.6差9着となっています。行ききれなかったことでの地力以上の敗戦と言えますので、ゲート内での駐立に改善が見られればさすがに巻き返し必至でしょう。

◎3ミッキースピナッチ
◯9スマイルアップ
▲10アイファーベア
△7,8,4

全て無料にて提供しておりますので、サポート頂けると本当に助かります。情報分析などにも費用がかかっておりますので、お役に立てた時にはご協力頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願い致します!