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くもりの朝のひとりごと

今朝はやくベッドの中で、目が覚めてるような覚めてないような中で、涙があふれてきました。自分ではとっくに心の整理がついていたと思っていた過去の感情が出てきて、自分の意思とは関係ない感じで涙が出てきてとまらなくなりました。
「まだ心の中にこういう思いが残っていたんだなあ」と気づきました。
涙が流してくれたのかなあ?それともまだ残っているのか?よくわかりません。自分のことなのに・・。

もうすぐ冬至なので、陰が極まる時だからそういう感情が出てきたのでしょうか?

人間の心って、ほんとうに奥が深い。わかりませんね。

「過ぎ去った時から、
雲が人生に流れてきます。
もはや雨を降らすことも、
嵐をおこすこともありません。
ただ、日没の空に、色を添えてくれます。」
(ラビンドラナート・タゴール 「迷い鳥たち」より)

そっかあ、人生の日没に色を添えてくれる。
全ては経験ですね。

さあ今日も生きていきましょう。
くもっていても、その上にはお日様がいますよね。

って、今朝はほんとうにひとりごとになってしまいました。

それでは今日も
ご自分へのちょっとしたごほうび時間を忘れずにお過ごしください。

読んで下さって、
おつきあい下さってほんとにありがとうございます。






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