気分が乗ってきた…!?

今日はもえるゴミの日。
あれやこれやを、どばっと捨てた。
本にも書いてあったけれど
ゴミが外に出ていくのが、これ程爽快とは…!

カモン、次の燃えないゴミの日!
鍋類は、場所を取る事よ。

やはり、逃亡中の私は、判断能力に低下が見られたようで
暮らしに似合わないでかい鍋がある。
…自分の数日分のご飯を作る大きさがあればいいのだよ…。だいたい、コンロの口が2個しかないのに、いらないよね。

休日にたまにはお菓子も作りたい。
このご時世では、人にもあげられないけど。

どんどん人間に近づいているように思うのだが(?!)
本の量に呆れている。

本と服、これが私の一番時間を必要とする部分なのは分かりきっているので
本来の順番を度返しして、最後にする。

…私の実母は病床でよく本を読んでいた。
スピリチュアルから法律まで、多岐に渡った。
法律の本は、今、私を生かしている。

実家の整理で、中身も見ずに真っ先に棄てたのが毒叔母だった。
「まったく、あんた達親子は、虫みたいに本ばかり呼んで、こんなに溜め込んで…バカみたい!」

…本を焼く人間は、本当に人間も〇すのだな。

実母の本には、いつも、中にメモ用紙が挟んであった。
達筆すぎて読めなかったし
俳句のようなものもあったけど…

今、私がこうやって、頭の中を整理しているように。

実母も、あの毒家庭からは
本当は逃げたかったのかもしれないな。

「人間、ひとりでは生きていけないのよ」

実母が最後に言った言葉だけど。

確かに、独りでは生きていけないだろうけど
家族が無くても生きていけてるよ。

健康だから言えることなのかな。

だったら、尚更、毒叔母が原因で病みたくない。

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