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🧠ネガティブな人がポジティブな人を生み出している

ワイは会話においてネガティブとポジティブの割合というものがあると思っている。

それはどういう事かって言うと、例えば常に愚痴ばかり言っている同僚がいたとしてだ。

それらの愚痴に対して聞き手のアンサーは強弱はあるにせよ同調あるいは否定のどちらかとなる。

それを言い換えると、同調すればネガティブ増、否定すればネガティブvsポジティブという構造になるという事だ。

つまり会話はネガティブ、ややネガティブ、ややポジティブ、ポジティブの4種類にざっくりと分類ができ、場所や人、状況に置いて交わされている会話をどこに誘導するかという事を考えなければならない。

ちなみにワイ個人の考えとしては、ややポジティブとややネガティブ辺りが1番角が立たずに会話が出来ると思っている。


なぜその辺をフラフラするかというと、極端な感情(主張)はそれに対立する極端な感情(主張)を引き起こしてしまうからだ。

ネガティブ過ぎる発言に対して「そんなこと言ったって仕方ないじゃないか!」とえなりかずきになってしまったり、ポジティブ過ぎる発言に対して「とは言ってもそれは楽観的過ぎないか」と猜疑心が湧いてきたり。

とにかく極端な物言いにはなんとなくそれに反発したくなる節がある。

ここまで書いててふと思ったのだが、これって単にワイが素直じゃないからなのかもしれない(°⊿°`)


おしまい(   ᐕ)

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