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こんな人はNFTに手を出すな
最近では日本でもNFT文化が芽吹きつつあり、クリエイター側も、購入者側も参入者も増えてきましたが、少々危なっかしい人が多いように見えたので、「こんな人は手を出さない方がいい」という傾向をまとめました。
1.ググらない人
〇〇について教えて下さい!とSNS上で聞く人は多数いますが、そんなメッセージを打つ前にまずはgoogleに聞いてください。
人から直接伝えられた情報は、変な熱が加わってしまい、冷静に見つめ直すことができません。高額布団販売詐欺はこの最もたる例ですね。
1人から聞いた情報を鵜呑みにする人は、いつか高確率で詐欺に合います。詐欺でなくとも、主観を含んだ情報になるため、他の視点から見ることも重要です。有名な〇〇さんが言ってた!としても、自分でも調べる習慣をつけてください。
ググってわからなかった具体的な部分は聞けばいいとは思いますが、最初から投げてだしてしまう人は詐欺だらけのNFT界隈には手を出さない方がいいです。
2.生殺与奪の権利を他人に握らせる人
MetamaskがどうとかPolygonがどうとかわからない単語が多く出てきて、なかなか手を出せないという人は多そうです。こんな時、親切に色々教えてくれる人が現れます。面倒なので、全部手続きをぶん投げてしまおうと思います。
8割は詐欺師だと思ったほうが良いです。インターネットなんてそんなもんです。
銀行口座とパスワードをネットに公開したいと思う人はいるでしょうか。いないですよね。そんな人でも、仮想通貨では当たり前のように行ってしまいます。
大事なお金を扱うので、面倒だからと他人に投げようとする人は、買う側にしろ売る側にしろNFTに手を出さない方が賢明です。
本当に親切で教えてくれる人もいますが、疑うことは大前提です。
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