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デザイナーが気になるデジタル技術 #12

こんにちは、岡田です。
今回は「デザイナーが気になるデジタル技術」のコーナーです。

このコーナーは「このVRすごかった!」「おしゃれなプロジェクションマッピングを見つけた」など、デザイナーたちの雑談会の中身を発信しています。
さっそく最近の気になるデジタル技術を紹介していきます!

▼ 前回の記事はこちら!


ドローンを使った弱視者参加型スポーツ
「Drone Badminton」

ひとことコメント by岡田

・弱視の人でも楽しめるスポーツの選択肢を増やそうと開発された、バドミントンの派生系競技とガジェット。
・シャトル(羽)のかわりにドローンを用い、ガット(網)のない特殊仕様のラケットで打ち合います。
・ラケットのフープの中にドローンを潜らせることでセンサーが検知し、振り抜く動きに応じて相手へと打ち返され、4種類ほどのショットも打ち分けられるそうですよ。
・ラケットに当たった瞬間に跳ね返る従来のバドミントンと違い、全体的にふわっと柔らかい印象で、体験してみたくなります。

凹凸に動くLEDパネルを利用したサイネージ

▼映像

▼開発した会社

ひとことコメント by小木曽

・韓国ソウルの東大門にある、ファッションビルに設置された飛び出すLED。
・中国の「磐景智造」という企業が開発。
・ブロック分けされたLEDパネルが、映し出された映像に連動して前後に物理的に動く。
・錯視で飛び出したように見せるようなサイネージは日本にもありますが、物理的にも動くLEDパネルは日本にはまだ存在しないそうなので、今後日本の街中のどこかに設置されてほしいなと個人的に思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか? また次回もお楽しみに!


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